noteに来て、たくさんの人の文章に触れ、これまで異なる感性に刺激をいただいてきました。

同じものを見たときにそこから何を感じるか、何を心に残すかは人によって本当に違うんだな、と今朝（※ 昨日書きました）、ある人の投稿を読んで強く思いました。こちらの投稿です。

noteの仲良しさんの今日の投稿は「PEACE（ピース・平和）」というバラに関するお話でした。植物に関する文章をよく書かれている「ポトスさん」です。

文章からは、植物、特にお花を大切に育ててらっしゃる愛がいつもあふれています。これほど花を大事に丁寧に見つめている男性がいらっしゃるものなんだな、と日々感心しています。

どんなお花もそうなのかもしれませんが、バラにはたくさんの種類があって名前もそれぞれで、そこにはその名前になった歴史があるんです。ということをポトスさんのnoteからいつも学んでいます。

今日のバラ「PEACE」もとても感じることの多い素敵なストーリーでしたよ。

バラって、可憐で美しく、あるいは鮮やかで情熱的で、といったお花だと思っていました。

花というものは、その外側の美しさをただ愛でるものだと思っていました。

でもそのバラがどう作出されたのか、その名前にはどんな気持ちが込められているのか、より美しいものを追い求めようとする人々の情熱、そうした背景を意識したことはこれまでなかったんです。

お花の新しい見方を学びました。

noteで彼の文章に出会えてよかったと、特に今日は感じています。

ポトスさん、いつもどうもありがとう。

これからもたくさんお花や植物のことを教えてくださいね。

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お花のみならず、世界情勢など幅広い知識をお持ちのポトスさんの文章からは学ぶことが多く、いつも勉強させていただいています。書かれているエッセイもユーモアがあって、多面的で魅力的なお人柄です。

ポトスさんの「植物きろく」マガジンはこちらです。「ポトス」という植物のご紹介もされていますよ（植物きろく６）

noteの人は多分みんな、何かを得ることが好きで、それぞれの思う得るものが多いnoteをフォローしていると思うんです。

私も、いろんな方のnoteからたくさんのことを教えていただいています。博識な方がnoteには多いので知らなかったことを教えてもらえるのはもちろんですが、ほかにも悩みの解決方法とか前向きな考え方とか、思いやりとか優しさとか、いろんなことを吸収させてもらっています。

その上、つらいときには優しい言葉がけまでしてもらえるなんてね。

ありがたいことですね。

いつもありがとう。