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19.7.13Xデザイン大阪分校#ユーザー情報の視覚化

今回は、ユーザーの情報を視覚化させるということで、グループインタビュー、デプスインタビューを中心に行なっていきました。

私たちのCチームは日常にある適温についてどんどん出していきました。
また、これが温かったら嫌だよね、これが冷たかったら嫌だよねと課題があるものも含めて出していきました。
課題があるものを出しても、反対に適温であってよかったなと思えたものも出そうとしても、注意してないためか適温であってよかったことが出ないという状態にもなりました。
あと、インタビューする数が少ないだけで、もっと情報が欲しい、この量だけで判断していいのか不安になります。

一つの提案に絞る際も、これは象印さんがやるべきことなのかと自分たちに聞いても、どこどこさんがやりそうだよね、象印さんがやるべきことじゃないよねとなってしまってました。

自分たちの発表の時、暑い、寒い、熱い、冷たいそれぞれの温度は自分の体内が大きく影響されるんではという着目から、体内をなんとかいじれたらいいのではとぶっとんだ発表となりました。
浅野先生の反応はイマイチな印象…

他チームの発表を見てみると新たな気付きがありました。
人によって最も良い適温が変わるということ。
シーンによって暑いなかだからこそ価値を感じていれば、寒い中、暑いもの、冷たいもの、それぞれのシーンによって変わるという当たり前のことに、あ!そりゃそうだわ!と気付く瞬間がありました。
暑いからだめ、寒いからだめとかそういった面ばかり見てしまってたので、どこに価値を感じて求めているのか見直さないといけないなと思いました。
原因が過去にあり、未来の姿を想像する力が必要とだと思いました。
また大事な見落としです。

あと、浅野先生がお金の匂いがしないよねという発言が一番印象に残り、また、自分もこの提案って意味あんのかなとか、なぜそこまでしてまでする意味は?と感じた瞬間があって、自分も少し感覚が掴んだ気がしました。
お金の匂いがするかしないかは、利潤を追求する企業にとっては重要なことなので、反応できないと機会損失になってしまうので鋭くあるべきだと感じています。

今回の進捗度と次回の発想で、できる限りチームの力を発揮できたらと思います。
今回は収穫が少ない感じがしたので、次回は、はっ!とする瞬間が多かったらいいなと思います。