前提

初期HPは70と低め。
スターターはストライク4枚、防御4枚、レプリケート、Goto

キャラ評価

★★★★★

そもそもデッキ圧縮をしながら強いカードを生成できるエンコードシステムが弱いわけがなかった。
状態異常ギミックは効果も派手で超火力であり、コモンからレアまでぶっ壊れ性能のカードが多々見られる。

ただドローソースが貧弱な点と、ブロックの拠出手段は一工夫必要。

ギミック

エンコード

キーワード【エンコード】の付いたカードをプレイすると左上の枠に追加され、３枚集まると１枚のファンクションカードが生成される。
３枚のカードを１枚分のドローと１エナジーで使用できる恩恵は圧倒的。

コンパイル／コンパイルエラー

ファンクションを作成した時に発動するメリット／デメリット効果。
エラーを打ち消すカードも存在する。

状態異常

状態異常をドローしたり、山札の中を参照することで発動する効果がある。
特にカード群が強力であり、状態異常シナジーは是非とも活用していきたい。

パワーのカードプールには進化が無いが、状態異常ドローを付与するレリックを拾えれば真の最強ロボになれる。

防御面

ファンクション

ブロックカードを束ねることで高数値のファンクションを作る。
ファンクション作成時の隙があるのと、それほど高数値のカードは無いのが懸念点だろうか。
とりあえずNull Pointer使っときゃ大丈夫

サモンオーブやブロックチェーンを組み込めれば、更に安定感が増すだろう。

敏捷性

要塞化のコンパイル効果か、機能の一つを使用するかの二通りある。
当然機能の一つを活用する場合は、アーティファクトで打ち消して確保するのが吉。

攻撃面

ファンクション

アタックカードを束ねることで高数値のファンクションを作る。
ファンクション作成時の隙があるのと、それほど高数値のカードは無いのが懸念点だろうか。
とりあえずNull Pointer使っときゃ大丈夫

その他、オートマトンには優秀な打点が揃っている。

筋力

ウィルス、バーンアウト、バグ弾幕etc…受け先はめちゃ広い。
機能の一つは言わずもがな、筋力を得るカードも割と充実している。

〆

今回はオートマトンを雑に解説させて貰いました。
まだまだ書きたいことがあるので、こいつとコレクターについては専用の深堀り記事でも書こうかな。

元々ヘクサゴーストについて書く予定でしたが、確認プレイの間にヘクサゴのことが何も解らなくなったので、順序を前倒しして公開する運びになりました。（あまりにも一層ボスがキツ過ぎ）
もし楽しみにしていた方が居れば申し訳ない。

何か意見や情報があれば気軽にコメント欄へ書き散らして貰って構わない。

また、この記事では有志の非公式翻訳パッチを用いている。更新版が出る度に素早く対応してくれるパッチ製作者様には全く頭が上がらない。
THX! : )

次回は深掘り記事か、ハーミットの攻略記事あたりを出すかも
それでは　ﾉｼ