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【起業・会社経営】起業・会社経営も楽じゃない!人材雇用や法人・個人の大きな違い一覧

こんにちは、学生起業家のあつぎです!

✅社長って楽してんでしょ?
✅人雇うのなんてカンタンだろ。さっさと人雇えよ
✅個人と法人の違いってなに?どこでわかるの?

って人は必見です。
本記事を読むことで、

✅会社の苦労がわかり、自分がいかにおんぶに抱っこかわかる!
✅人材採用のリスクがわかる!
✅法人にかかるコストや、個人との違いがわかる!
✅転職・面接時にこの視点を持ってるかどうかで圧倒的差が付く
むしろ知らないとヤバい…
✅ブラック会社を訴えられる!


社会人にとって必要な知識となります。
なぜあんな面倒な面接して、ただでさえ人が少ないの大量に雇わないのかがわかります。


これから会社経営したいなーとか、
自分を売り込みたいって人はこの視点を持ってると、他の人よりも圧倒的に有利です。

面接で「こいつはひと味違うな」と面接官をうならせること間違いなしです。

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目次
・人材雇用の流れ・法律について
・法人化のリスクとコスト(経費面・メリット) 最初から法人化するケース
・まとめ


▶人材雇用の流れ・法律について

人材雇用は面接して、OKという話ではありません。

①就業規則の制定
  職場のルール(常時10人以上いる場合、労働基準監督署への届出が必要)
②募集・面接・採用 
③雇用契約の締結

 労働者と雇用契約を結ぶ。その際、労働条件の通知が必要
④社会保険に関わる届け出を行う
 事業所として、労働保険(雇用保険・労災保険)と社会保険(健康保険・厚生年金(義務))への加入が必要
 

とこんなにもかかるのです。


でなぜこんな面倒なうえに面接あるかと言えば、従業員を雇うメリットデメリットがこんな感じであるからなんです。

✅メリット
・多くの受注、客対応が可能
・スキルや人脈をもつ人材を得ると新しい仕事先、新分野開拓につながる
・継続的な仕事が見込めれば、外注するより支出を抑えられる
・従業員を雇うと助成金が得られることも(返済不要)


💀デメリット
・毎月の給与・雇用・労災保険料を払わないといけない
★業績悪化でも簡単に解雇できない
 (正当な理由がないと法的に無理)例:天災被害、犯罪、横領、会社に被害を生んだ時  ✖性格が気に食わない
・求人にはお金がかかる
・人材が育たない・離職者が多いと事業が狂う



それで社長は頭を悩ませているんですよね。
育成して転職されたら圧倒的損なのは会社ですからね。


★またポイントとして、これは覚えておいてください
ブラック企業に太刀打ちできますよ。

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