あと30日 門が開いた
どーも!できることなら、色々と手伝って欲しいと思ってるせいしろーです。
#あと1人せいしろーを欲しい
#手伝って欲しい事は
#家の掃除とか
#掃除洗濯掃除食事オムツ風呂らへん
今日は 門が開いた というテーマでお話しします。
っというのも、とうとうグレーゾーン解消制度で照会をかけたかった相手、
総務省
と直接会議をできるようになりました。
#すごくない?
っと言っても大してすごくはありません。
なぜかというと、ちゃんとした国の制度だからです。
それはグレーゾーン解消制度です。
何度か話しているのでし覚えた人もいるかもしれませんが、要は私がしようとしてるビジネスモデルが合法かを判断する制度です。
これにより、総務省から
『消防士さんを使って、ビジネスをしていいよ。』
と言ってもらえるために動いてます。
もちろん、これが無くてもビジネスはできます。
しかし!
実際に私がこれで失敗?したからこの手を打っています。
どういうことかというと、私がこの事業をしようと思ったときにまず、弁護士に聞きました。
地方公務員法は大丈夫かな?
って思ったからです。
そして、資料を作ってオンライン会議を実施して弁護士からいただいた結果は
『支障なし。』
でした。
なので、モデルさんも消防本部も、参加してくれるやろうと甘い考えでいました。
その考えは、まもなく破綻します。
ソッコーで県内の消防本部さんからNGをいただくことになります。
もちろん、協力してくれる消防本部さんもいますが結構な数の本部から、
『辞めとく』
という回答をいただきました。
なので、私はやべぇぞ。
っとなりました。
冷や汗をかき、泣きそうでした。
『このままやったら、日本消防が一体感を出すことなんて不可能やん。』
『ってかモデルさんが協力してくれんやったら俺終わりやん。』
ってなりました。
そこでどうしようかと思いながら、色んなことをポチポチしらべたりしました。
まずした事は、もっと複数の弁護士さんからokをもらおう!でした。
『ビジネスモデル 弁護士』
と検索をかけて、依頼メールを送り、相談にのってくれるところに説明をしました。
一件は開始5秒で会議が終わってしまいましたが、
#前のブログ参照
あとの一件は
『支障なし』
をいただきました。
しかし!それでもなお、断られます。
どうしようと思っていたところ、
グレーゾーン解消制度
という文言を見つけました。
何か見た事ない文言だぞ。
っと思って色々調べてると
『ビジネスモデルが合法かをはっきりさせるために関係省庁に聞ける制度で窓口は経済産業省』
っていうことがわかったんです。
ソッコーで調べまくると、
まぁ出てこない出てこない。
YouTubeでも全然誰も解説してないし、
国のホームページみてもなかなか難しい言葉が並んでいてまた泣きそうでした。
しかし、そこは持ち前のしつこさで
何回も何回も細かく文章を読んでやっと実態がわかりました。
早速依頼書を作成して、メール。
1週間経ちましたが音さたなし。
これが1月上旬くらいの話しかな。
痺れを切らして、直接経済産業省に電話しました。
こんなこと言ったら怒られるかもやけど、めっちゃ無愛想なお兄さんが渋々対応してくれて、何回も電話を取り継いでやっと担当の方と話せました。
『あのーせいしろうですぅ。1週間前にメール送ったんですけど確認いただけてますでしょうか?』
結果、国のホームページに載ってた様式のメールアドレスは変更前のやつで、届いてませんでした。
#なんでやねん
新しいメールアドレスを送って貰って、さらに1週間くらい待ってようやくメールが返ってきてやり取りが始まりました。
そこからは何度も文章への質問や訂正そしてオンラインでの会議をへて今回3月12日に総務省と経済産業省とせいしろうで会議をできるようになりました。
ちなみに、いろんな省庁のホームページを見てますが、
#デジタル庁
#金融庁
#厚生労働省
どれも、会社として照会してます。
個人で申請してるやつなんて歴史上初だと思います。
そんかこんなで、
『私は日本の消防を発展させるために消防士達とこんな事業をやっていきたいと思ってます。どうですか!?合法ですか!?』
と聞いてきたいと思います。
もちろんこれで
『これ、違法やで。逮捕するぞ。』
っと言われたら、1週間泣き続けて落ち込み続けて日本から逃亡します。
そしてまぐろ漁船かディスカバリーチャンネルのデッカい蟹を獲って一攫千金を狙う企画に応募して漁師になります。
っということで、明日は会議だけなので
それから結果が出るまでまた数ヶ月かかるらしいので、明日はまずはしっかりと冷静に説明をしたいと思います。
あー緊張してきた。
国さんへ
お手柔らかに。
せいしろうでした。
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