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好きなことを仕事に。


「好きを、仕事に。」

こんなキャッチフレーズを広告でよく目にするようになったのはつい最近のことな気がする

好きなものを仕事に、、

私が好きなもの

あのマクドナルドに行くとき必ずピクルス多めで!と頼むほどピクルスが大好きだ
小さい頃からピクルスは私がもらう係だった。(兄や親があまり好きではなかった)
酸味が強いものが基本好きで小さい頃チョコの代わりに酢の物を食べていた渋い子だった。

あのピクルスや酢漬けのものを食べた時の気持ちもスッキリする感じは本当に至福。
だが最高のピクルスを作ってビジネスをしよう!なんて思ったこともない


昔好きだったものは漫画を読むことだった
少女漫画も少年漫画も料理系の漫画もいろんなジャンルを読んでいた
見た目から漫画読まなそう、とか言われるがクラスの漫画に詳しい男の子たちと一緒になって漫画の話をしたりして盛り上がれるくらい漫画を読んでいた

だからといって漫画家になろうなんて一回も思ったことがないし、編集者にもなろうと思ったことがない

なんとなく、想像ができないのだ
自分が自分らしく輝ける場所ではないと思った


私が選んだのは「話す」だった

それが今の花屋ともう一つ掛け持ちの接客業になるのだけれども

毎日の接客が楽しくてしょうがない!と思えるかといえばそうではない
横暴なお客様に会うときもあれば、自分の不甲斐なさに落胆する日もある

それでも、二度と人と話す仕事なんてしない!と思ったことはない

人と話すといってもものすごい高級ホテルのスタッフでもなければ大勢の前での公演でもないが、毎日の小さな接客や会話が私を生かしている

結果として「好き、を仕事に」しているから、きっとやれているのだろう

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