KAT-TUNにはまってライブに行った話①


初めまして、オレオと申します。
今回KAT-TUNのライブツアHoneyに参加し、あまりの楽しさにテンションが上がってしまったためnoteにいろいろ書き綴ることにいたしました。
ちなみに今回の内容ではまだライブにたどり着いてないです
すいません。

興味を持ったきっかけ
そもそも自分は長いこと嵐のオタクをしています。
KAT-TUNのFCには今年1月に入会しました。
彼らに興味を持ったきっかけはいくつかあって、
・充電期間というグループ活動休止期間を設け、実際にグループ活動を再開している
・とあるアルバムで俗にいう”ガチ恋口上”がある曲を採用した
・ツアーで上田竜也という男が火花の中を歩き、ファンとラップバトルをした
上記3つが主なものだったと記憶しています。本当にうろ覚えですが。

きっかけについて補足
一つ目に関しては文字の通りですね。
なんとなくKAT-TUNのイメージは”いかつくて人気なジャニーズ”プラス面と、”頻繁にメンバーが抜けている”という少しマイナスに感じるものがありました。
そんな中、6人から半分に減ってしまったメンバーが、KAT-TUNという船を守るために一度グループでの歩みを止めるという決断をした。このことは、特にKAT-TUNに興味がなかった私でも衝撃的だったのを覚えています。

二つ目に関してはIGNITEの『We are KAT-TUN』です。
多分Twitterのトレンドかなんかで見たんだと思います。めちゃくちゃ笑いました。
自分自身嵐以外に女性のアイドルも少しかじってたんですが、その界隈がガチ恋口上や家虎等コールが多かったため、「あんなことジャニーズでやっていいんか……??」とめちゃくちゃびっくりしたのを覚えています。
ジャニーズにC&Rの文化はあれど、そこまでファン側からコールを飛ばすイメージはなかったので……
いかついにーちゃんたちだと思ってた彼らがそんなことするんだ…と、かなり興味を持ちました。ので、このアルバムは買いました。この曲ききたかったので。
ちなみに初めて聞いたときハロハロもイメージと違ってびっくりしました。
ハリーポッターで出てきそうだなって…

三つ目はこれまたIGNITEです。Twitterのトレンドで見ました(Twitterみすぎ)
Twitterでなんとなくトレンドを開きレポを読むとそこにはヒプ〇シスマ〇クの世界が広がってました。
火花の中を歩いたというレポを見て「世紀末じゃん…(?)」と思ったのもつかの間、ファンをステージ上にあげてソロ曲のラップ部分を交互に歌ったとあるではありませんか。
コロッセオか??????
ジャニーズに怒られないんか??????
等いろいろ感じました。でも多分KAT-TUNってこんな感じなんだろうな…と納得し、とりあえず円盤はちゃんと買いました。一曲目の火花の量にゲラゲラ笑ったのを覚えています。

しかし、その後はまぁ特に熱烈に彼らを推すこともなく、なんとなく音楽番組で意識するようになったくらいでした。円盤見て「歌うめぇ~」ってなったんですけど、如何せん上田君のソロを見るために買ったみたいなところがあったので、そんなにじっくりは見てなかったです。バカだなこの時の私……
(言い訳をすると、個人的に嵐の活動休止が近かったので、他のグループに気を配る余裕があまりなかったです…)

FC入会の決め手
そんなこんなでときは経ち、嵐は活動を休止し、音楽番組を見ることも減りました。
社会人一年目の荒波にもまれ、娯楽という娯楽を楽しむ余裕がなかった時、ジャニオタの皆さんが衝撃を受けた(と勝手に思ってる)あのイベントの開催が決定。
ジャニフェスです。
どうやら総合演出は松本潤君。これを見ただけでちょろい私は配信を買うことを決意しました。嵐のファンの多くは松潤の演出に絶大な信頼を置いてます(持論)
あとまぁ、周りにジャニオタがたくさんいたのでストスノなりセクゾなり、いろんなグループのライブ映像をいくつか借りてみてたんです。ので、ジャニーズが集まるお祭りなんて見るっきゃなくない!?くらいの気持ちでした。この時は特にKAT-TUN(そもそも興味があった)とスノスト(周りにファンがいっぱいいて何個かライブ映像をみていた)を楽しみにしてましたね。

そして実際にジャニフェスを視聴。
まぁ~~~~楽しかった。各グループの好きな曲も聞けて、コラボも聞けて……と大満足。
そしてやっぱり、私が一番楽しかったのはKAT-TUNのパフォーマンスです。
視聴期間が短かったのもあり(ジャニーズさん早く円盤出してください)、あまりリピートはできなかったんですが…
炎が出る”The・KAT-TUN”な演出。(炎が斜めにも吹き出る特攻ってあるんだなって笑いました)
驚くほどきれいな歌声(シンプルに歌が上手い)
パフォーマンス中の安定感、いい意味でのゆとり(やっぱり活動歴が長いアイドルはここが強いよなぁ…と思いました。表情なり動きなりに余裕があるのが大好きなんです)
などなど、とにかくKAT-TUNかっこいい!と思ったのを覚えています。

そしてジャニフェス後に改めてIGNITEを視聴。
やはり人間、”自分がこれを好きになるんだろうな”という気持ちで見るものとそうでないものでは感じ方が違うようで…
IGNITE、めちゃくちゃ盛り上がりました……
しょっぱなの激やば特攻から、なぜか鎖を持ちながら踊るジュニア(本当に訳が分からなかった)、LEDの旗、火花の中を歩く上田君、眼鏡がすこぶる似合う中丸君、かわいいとセクシーが服を着て歩いてるような亀梨君…
KAT-TUN、やばくない……………????
と、かれらの良さにしっかりと気付くことができめでたくFC入会。
心なしか強い女に慣れた気がしました。

アルバム制作&ツアー決定のお知らせ
FCに入りしばらくして、アルバム発売のお知らせが!
やっぱりアイドルからのこの手のお知らせは嬉しいな…と幸せを噛みしめておりました。
とりあえず何も考えずに初回盤①②、通常版を予約。ウキウキとアルバムを待ちました。
ツアーに関しては関東に住んでるし…という理由で代々木を希望。
ここで1人で申し込んでしまい、周りのオタクたちに大層怒られました(知らん現場でも行くとなれば予習してちゃんと盛り上がってくれるタイプの人ばかりだったので、これは本当に後悔した。せめて2枚で申し込むんだった…)

実際にアルバムゲット
アルバムを手にして、「いやなんかめちゃくちゃ入ってるな(物理的に)」という感想を抱きました。
カレンダーとかコースターとかステッカーとかなんか色々入ってた。おもろ。
ライブもめでたく当選していたため、わくわくしながらアルバム曲を聞きました。
当たり前ですけど、IGNITEとHoneyでだいぶ毛色違うな………と思いました。どっちも好きだけど。
Honeyで一番最初に刺さったのはWomanizerです。のちに一般チケを取り一緒にライブに行った友達に「嵐っぽくない?」と言われてちょっと納得。
さわやかでポップで、でも歌詞は甘い。これは大人なアイドルだからこそ光るものだろうな~~と思いました。亀梨君の甘いセリフ、上田君のラップ、中丸君のビートボックスとKAT-TUNのいいところ取りソング。
あとはもう上田君のソロがイメージと違いすぎてビビりました。まぁこれがのちのロリポップ事変につながるんですけど…(言い方)


アルバムのことを話すと永遠に終わらないので、このあたりに。
ライブについては長くなっちゃうと思うので、また今度ちゃんと書きます……

とにかくKAT-TUN最高!
好き好き大好きすごい好き!!!!!

見ていただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?