見出し画像

辛いけどつくづく感じる大谷選手の凄さ!

 今日(8月24)大谷選手が右肘内側側副靱帯の損傷のため今季は登板しないことが発表されました。これまでの常識では、選手としての今シーズンは終了になります。
しかし、大谷選手の場合だけは、終わりにならない可能性があります。

これこそが、唯一無二である二刀流の極致ではないでしょうか。今シーズンは投手で力になれなくても、打者では三冠王も夢ではない、逆にバッターに専任できるのだからと、思うぐらいです。

 これこそ、災い転じて福となす、七転八起、ピンチはチャンスの格言を実現可能な凄さで はないでしょうか「いや.つくづく凄い」と感じます。

★明日以降、治療に専念する為野手としても出場しないことの発表があるかもしれませんが、実際、今日のダブルヘッダーでは、次の試合もバッター(DH)で出場しています。

この凄さを例えるなら,天災が起きた瞬間、急に電気が消える・ガスも付かないとわかった時に、確かめるように水道の蛇口を捻る…「出た~」「勢いよく出る~」この喜びだと思いませんか。

★可能性に期待しましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?