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知らなきゃ損!?やるだけであなたはどんどん周りと差がつく!「あるスキンケアの一手間」




こんにちは!さくみです。

お待たせしました!

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今回の記事は、

約9割、ほとんどのメンズがやっていない、

あるスキンケアについて、徹底的に解説します。


今回お伝えする内容は、

ほとんどのメンズが

「そもそもやったことがない」

レベルです。


ですが、この一工程加えるだけで、

見違えて肌が綺麗になります。


必ず知っておいてほしい内容です。


今回お伝えする内容を理解して実践できていないと、

普段のスキンケアに力を入れていたとしても、

その良さを100%引き出せないどころか、

むしろ肌を悪化させてしまう可能性すらあります。



逆に、今回お伝えする内容が

しっかりできているメンズは、

周りよりも綺麗な肌を手に入れていること

間違いなしです。


断言します。

知らなかった人は、今日から絶対やってください。


マジでこの手間一つで、どんどん差がつきます。


私も、元々はこの9割の人間でした。

それもそのはず。

洗顔や化粧水などと違い、

本当に何も知らなかったからです。


ですが、大丈夫です。

これを見れば、

1から10までわかる内容にしました。

この記事一つ。

いちいちネットで調べなくてもよくなります。


では、早速本題へ参りましょう。

約9割のメンズがやってないスキンケア、


それは、



「クレンジング」


です。


「え、メイクする女性だけがやるものじゃないの!?」

って人がほとんどだと思います。


ですが、中には

「え、もうやってるけど??」

って人もいるかと思いますが、

ご安心ください。


この記事は、

あなたの今までのクレンジングへの

優先度をガラッと変える内容です。

それほど、

クレンジングにはこだわってほしい。


その意味をこれから徹底的に説明します。



①クレンジングとは?

クレンジングとは、

メイクなどの脂汚れや、

毛穴につまった汚れである角栓、

黒ずみなどを落とすものです。

皆さんは

「洗顔とどう違うの?」

と思っていらっしゃると思います。

クレンジングと洗顔。

この2つの明確な違いを

答えられる方は少ないのではないでしょうか?


最近は、クレンジングと洗顔の役割を

一つで補える化粧品もあり、(後ほど紹介します)

違いがわからないまま使っている人も

いらっしゃるのではないでしょうか。


これを機にスキンケアのベースとも言える

クレンジング&洗顔について知っておきましょう。

顔の汚れや皮脂を落とすのは

クレンジングと洗顔のみ  です。


ここができてないと

次に来る化粧品が本領を発揮できなくなります。

これだけでも、いかにクレンジングが大事か

わかりますよね。

では、二つの違いはと言うと、

✅洗顔…
肌に必要のなくなった古い角層や余分な皮脂、汗、

顔についたホコリなどを落とすこと。

主に水性の汚れを落とす。

✅クレンジング…
脂汚れや毛穴につまった汚れである角栓、

黒ずみなどを落とすこと。

主に油性の汚れを落とす。


洗顔かクレンジングの両方を行わないと、

どちらかの汚れは残ってしまう、ということです。


これが、

クレンジングを行わないといけない理由です。


また、ニキビには紫外線対策が必須になります。

おすすめ日焼け止め①
ビオレUVアクアリッチライトアップエッセンス
おすすめ日焼け止め②
スキンアクア トーンアップUVエッセンス


なぜなら、

紫外線をあびると皮膚のバリア機能が低下し、

ターンオーバーが乱れ、

古い角質がたまりやすくなります。


そうすると毛穴が詰まりやすくなります。


また、

日焼け後には皮脂の分泌が増えると言われています。


以上が、紫外線対策が必要な理由です。


また、残念なことに


真夏以外は日焼け止めを使わないでいいんじゃないか


と思うかもしれませんが、

紫外線は一年中地表に降り注いでいます。


紫外線の量は季節や天候によって影響を受けますが、

実は曇りや雨の日でも

晴れの日の

30〜60%程度の紫外線を浴びている、


と言われています。

気象庁HPより引用


悪化を防ぐためにも、

季節や天候に関わらず毎日日焼け止めを塗りましょう。


ということで、

ニキビを本気で治す上で

「日焼け止めは365日必須」

ということになります。


ここがミソで、

クレンジングを絶対にやらないといけないのは

日焼け止めはクレンジングでしか落とせないからです。


そして、日焼け止めやメイクは

「絶対にその日のうちに」落としてください。

もう一度言います。

絶対に、です。


どんなに仕事がしんどくても、

遊んでて夜遅くに帰ってきても、

クレンジングと洗顔だけは

なんとしてでもやってください。

お風呂とかは次の日でいいです。

クレンジングと洗顔+いつものスキンケアは

本当に絶対その日中にやった方がいいです。

なぜここまでしつこく言うかというと、


帰宅直後の肌には、見えない汚れが

たくさん付着しており、日焼け止めや皮脂も

張りついたままになっています。


厄介なのは、肌の汚れは時間を重ねるほどに

落としにくくなるからです。



例えば、

油のついたフライパンを放っておくと、

なかなか汚れが取れなくなるのと同じです。


日焼け止めを落とさずに寝た場合も

肌の汚れが取れにくくなってしまいます。


落とさずに寝てしまった場合、

朝にクレンジングと洗顔をしても、

いつものようにスムーズに汚れを落とすことができません。


そして、どんどん毛穴に残っていき、

肌トラブルの原因になってしまう。



また、日焼け止めを落とさずに寝た場合、

物理的に毛穴を塞いでしまうため、

肌への負担が高く、ニキビやシミ、色素沈着などの

肌トラブルも起こりやすくなります。


以上、

①日焼け止めはクレンジングでしか落ちない
②その日落ちなかった汚れはどんどん蓄積していく



この2つが、

クレンジングを絶対にやってほしい理由です。


いかがでしょうか?

皆さんのクレンジングの優先度が

ほぼトップにきたのではないでしょうか。



②クレンジングの種類

クレンジングには7つのタイプがあります。

①クリームタイプ
②オイルタイプ
③ジェルタイプ
④リキッドタイプ
⑤ミルクタイプ
⑥シートタイプ
⑦クレンジングバーム

これらはそれぞれ特徴があります。

肌の状態や洗浄力が変わってくるので、
自分に合ったものをぜひ見つけてみてください。

また、前提として、

擦って落とすのではなく、

【浮かして落とす】

ことを意識してください。


①クリームタイプ

洗浄力…優しめ

1番肌への摩擦が少ないと言われている。

適度な油分で、

潤いをキープしながらしっとり洗い上げる。


敏感肌、乾燥肌におすすめ。


私のおすすめ↓

ちふれ ウォッシャブル コールドクリーム



②オイルタイプ

洗浄力…高い

化粧品との馴染みがよく、しっかり落としてくれる。

また素早く落とせるので肌への摩擦も少ない。

洗浄力が高い分、洗い上がりは乾燥しがち。

その後の洗顔によってはかなりつっぱる可能性がある。


脂性肌向け。


私のおすすめ↓

ファンケル マイルドクレンジングオイル


③ジェルタイプ

洗浄力…普通

肌馴染みがよく、摩擦が少ない。

オイルとクリームの中間的な位置。


水性タイプはクリーム寄り。

さっぱり優しく洗いたい人におすすめ。


油性タイプはオイル寄り。

オイルほど洗浄力欲しくないけど、

それなりには欲しい人におすすめ。



私のおすすめ↓

無印良品 マイルドジェルクレンジング(大容量)



④リキッドタイプ

洗浄力…高め

水分をベースに作られていて、
さらさらしているのが特徴。
水や油になじみやすく、みずみずしい使用感で
洗い上がりがさっぱりしている。

濡れた手で使えるものも多いので、
お風呂でも使えるのが便利。

私のおすすめ↓

オルビス クリアフルディープクレンジングリキッド




⑤ミルクタイプ

洗浄力…優しめ

水分ベースで比較的肌に優しいものが多い。
テクスチャーはサラッとしているものが
多いが、しっとり洗い上がるのが特徴。
乾燥肌におすすめ。


私のおすすめ↓

カウブランド 無添加メイク落としミルク



⑥シートタイプ

お勧めしません。
拭き取るようにして使用するもので、
物理的に肌を擦ることになるからです。

私の前の記事を見た方はわかると思いますが、
肌への刺激は少ない方がいいです。

緊急時のみにしましょう。


⑦クレンジングバーム

私の激推しです。

半固形のバーム状で、体温で溶けます。
肌になじませるうちに、オイルのような
スルスルとしたテクスチャーに変化します。

オイルの成分が強いので洗浄力は高め。

クレンジングと洗顔が一つになっている(W洗顔不要)
ものが多く、コスパも良く時短にもなります。

しかし摩擦による肌への負担も考えられるので、
使用には十分注意しましょう。

私のおすすめ↓

パーフェクトワンフォーカス スムースクレンジングバーム


⚠️あくまでも肌は個人差がありますので、あくまでも自分で試して、自分に合うものをお使いください。



③やり方


種類がわかったので、
実践してみましょう!


流れとしては、

①手を清潔にする

適量を取り、Tゾーン(おでこ、鼻)から馴染ませる

③フェイスライン含め、顔全体に素早く馴染ませる

乳化させる

⑤ぬるま湯で洗い流す

⑥洗顔する
(W洗顔不要のものは洗顔せずにいつものスキンケア)


という流れです。

ポイントは、

✅「適量」

✅「乳化」

✅「素早く」

の3つです。


①適量

よくあるのが、

「ケチって少なめの量でクレンジングする」

こと。私も過去やってました。


これの何がダメか?


答えは

「摩擦が増えるから」

です。


何度も言ってきてますが、

摩擦は肌へのダメージになります。


ニキビができているなら尚更です。



クレンジング剤ごとに、

メーカーが推奨している使用規定量があります。


最低でもその量は使用してください。

適量よりほんの少し多めがおすすめです。



②乳化

乳化って知ってますか?


乳化とは、

本来なじむことのない

水分と油分が混ざり合って白濁することを指します。

たとえば、ドレッシングでも


水と油が2層にわかれているタイプありますよね。

神戸市HPから引用


あれをよくふると、水と油が混ざり合って

濁りますよね。


それが乳化現象です。


本来皮脂などの油性の汚れは、

水分と混ざりにくい性質を持ちます。


クレンジングを乳化させないと、

油性の汚れが浮かず、

肌に残ってしまう可能性があります。


乳化することで、油性の汚れを

肌表面に浮き上がらせることができるんです。


やり方は、

クレンジング後、手に水をつけて

顔に馴染ませるだけ。

咲くラボ より引用
https://sakura-forest.com/beauty/cleansing-nyuka/


その後、ぬるま湯で洗い流します。


この一手間があるだけで


クレンジングの効果が大幅に上がります。


ちなみに、油分の多いオイルタイプ以外は、

基本的には乳化不要です。

ジェル・ミルク・クリームタイプは

もともと乳化された状態になっているからです。


ですが、

これらのタイプのクレンジングを使用していても、

クレンジング後のぬめりが気になる方は

乳化のステップを加えても大丈夫です。


乳化することにデメリットはありません。


迷ったらとりあえず乳化しとけば大丈夫です。


③素早く

クレンジングに

どれくらい時間をかければ良いか知ってますか?

答えは「1分程度」です。

基本的に、人の手で作られた洗顔料やクレンジングは

少なくとも刺激があります。


クレンジング剤を長時間肌にのせていると、

肌への負担が大きいので、

時間が長すぎると、

摩擦によるダメージを与えてしまいます。



ただし、

焦って洗い残しがないように注意してください。


短時間を心がけて洗い方が不十分になると、

クレンジング剤が肌に残ってしまいますから。


いかがでしたでしょうか?


クレンジングについての知識が0だった人も、

それなりにあった人も、


クレンジングの重要性について、

理解していただけたかと思います。


今日から必ず実践してください。


必ず肌が変わります。

質問や感想があれば、私の公式ラインまで

ご連絡ください。

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