盤上蒼紫よ、永遠なれ…その2

四割引きと交神と燃える男の勘違い。

1018年5月

*覚えた術*

蒼紫 …赤玉、風車、泉源氏、武人
優雨 …赤玉、風車、泉源氏
めちゃ値引きしてました!(#^^#)vvv
若葉ノ丸薬買いまくりましたよ。

そして今月は蒼紫の交神の予定。
幸いお焔様が10点神から48点神になっててまだ手が届くのでお焔様にお願いする事にしました。
お焔様そう言わずによろしくお願いしま~す!
産まれるのは男の子のよう。
来月が楽しみだねワクワク(*´▽`*)vvv
1018年6月

いや~夏ですな♪
せっかくなので夏の特別ご招待のお城行ってみますか!(招待してない;)
優雨「夏になるとどこからか湧いてくる心霊スポットってヤツですね!」
蒼紫「優雨はどこでそんな情報を…。」
優雨「知らないんですかお父様?
今話題のオカルト雑誌「ズーン」ですよ!」
蒼紫「ズ、ズーン!?
だからどこでそんな情報をだな…。」

まだそんなに商業に投資してないからひょっとしたら天界の雑誌かも?
相変わらず戦勝点しょっぱい。
早く太鼓持ち倒せるようになるといいんだけど…。

赤い火無し。
巻物ゲットだぜ!
優雨「お父様、このお化け火の術を使うって「ズーン」に載ってます!」
蒼紫「いや鬼だし。
「ズーン」ってオカルト雑誌じゃないのか?
とにかくいつも通りゴリ押しで勝ってやるぜ!」
蒼紫「って、う、うおお!!調子に乗ってたら焼かれた!」
蒼紫「何とか勝ったって思ったらまた焼かれるしッ!!!」
蒼紫「そうか…わかったぜ…。
さてはこいつらイケメンを狙って火遊び…もとい憂さ晴らししてるんだな」
優雨「違うと思います(きっぱり)」
蒼紫「イケメンは辛いぜ…。(聴いてない)」
優雨「この辺りに木霊の弓を持ったお化けがいるって情報なんだけど…」
蒼紫「え…いらね。(弱そうだし、木霊って何だし)」
優雨「弓使いの属性武器でたまに眠らせる効果があるそうですよ?」
蒼紫「優雨何してる?!早く木霊の弓見つけるぞ。」
蒼紫「へっへっへ!見ろ優雨。
これがスリーセブンってやつだ!
ヘイヘイフィーバー!!!」
優雨「へぇ~(興味なし)」
蒼紫「なっかなか木霊の弓落ちてねーな…。」
蒼紫「あッこいつぅ!!!イテェじゃねーか!!!
いくぜ!ゴリ押し戦法、八斬り!!!」
優雨「あ、お化けが何か落としましたよ? こ、これは…!!」
優雨「木霊の弓!!!」
蒼紫「おお!!! 今日は祝杯だな!」
蒼紫「だからさ…何で俺ばっかり火祭りカーニバルボンバーなの!
顔は、顔だけはやめてーッ!!!」
優雨「日頃の行いでは…?
それはそうとお父様、そろそろ帰還の様子ですよ。」
蒼紫「ふ…ふぅ、助かった…ゼエハァ」
帰還します。
1018年7月
さあいよいよ、2人目の子供です。 どんな子かな?
おお、可愛いな。
おお!可愛い、伊吹くんです(*´▽`*)vvv
日課:草むしりなんて一家に一人欲しい人材じゃないですか!
あれ?っていうかバーが思いっきり伸び損ねてる写メしかない! Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
いくら写メ下手クソでもこれは残念過ぎる…。
ごめんな伊吹くん…。
伊吹「………。」
蒼紫「うん、伊吹、お前は弓使いになれ!」
伊吹「…弓使い…?」
蒼紫「ああ!木霊の弓っていうな…属性武器で眠り効果のある弓が使えるぞ。
これがあればどんな(鬼の)かわいこちゃんだってキュンキュンだぜ!」
伊吹「キュンキュン?」
優雨「伊吹、あの人の言う事は聴いちゃいけません。」
伊吹「…うん?」
恒例?の七光の御玉を売る会。
ごめんね…貧乏だからこのお金は貴重なのだ。

*術の習得*
蒼紫 …二つ扇、輪ノ火
優雨 …二つ扇、武人 
次回、夏の鳥居千万宮…死ぬかもしれない。

見てくださってありがとうございます<(_ _)>vvv
次回もよろしくお願いします~!


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