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発見!この食品で痔ろう(肛門周囲膿瘍)が完治した! 7回目

痔ろうがある食品で完治したと判断し、皆様にお知らせするシリーズ記事の7回目になります。(上の写真ではありません)

10年以上患った痔ろうがある食品で完治したという実体験になります。
今回は痔ろう発症時から行った食生活を振り返ってみたいと思います。

このシリーズは痔ろうの方はもちろんですが、シリーズ最後まで読むと、痔ろう以外の多くの慢性疾患に悩んでいる方にも治癒が期待できる内容が展開されていきます。

臨床で結果が出ている(痔ろうが完治した)ので、医学に携わる人や健康食品などに携わる人も、結果を応用したり、結果を元にたどっていくと良い果実が得られるでしょう。
ちなみに次週から、超ド級の展開になります。

母親での経験


同時期、母親が卵巣がんステージ4で積極的な治療をしてくれる病院がなかなか見つかりませんでした。
(みな「ホスピス行けよ」でしたので。)
その間、自宅で面倒見ることにしたのですが、
「どんなものを食べさせたら(がんに)良いだろうか?」
と思い、近くの本屋で探したところ、テレビやマスコミで聞いたことがある老齢の先生が出している本が目に留まりました。


立ち読みすると説得力を感じ購入して実践することにします。
今ではその本は行方不明で、著者や本名は覚えてないのですが、内容は
「野菜果物を沢山食べ、陸性肉(牛豚)は控えめにし海洋性肉(魚、エビイカなど)を摂る。乳製品は摂っても良い。」
と言うものだったと思います。
(もしかしたら、ごはんなど糖質も控えるような指示もあったような気がしますが、定かでは無いです。)

それを実践すると、なんと腫瘍は縮小し、マーカーも激減しました。
「こんな効果があるのか!」
わずか1か月くらい実践しただけで、これだけ効果があるとは思いませんでした。
この経験は
「食べるものにより、がんを縮小させる。」
と強い衝撃を私に与えました。

母親のその後ですが、受け入れてくれる病院が見つかり、いわゆる標準治療を受け、快方へ向かっていたのですが、医療事故(病院は公式には認めてないが)で亡くなりました。

がん対策としての食生活


がんを疑っているので、がんに効果がある食生活を実践します。
母親の経験から、野菜や果物はしっかり摂るようにします。

野菜の選定には、その本と米国立がん研究センター発表のがん予防効果があると思われる食品ピラミッドを参考にします。
摂る量は当時でも「野菜を毎日350g食べよう」と言われてましたので、それを目安にします。

結局、表のようにキャベツ、人参、キノコ類を優先し、玉ねぎ、ピーマン、ねぎを付録程度にし、にんにくとしょうがも意識して食べるようにしました。


これらは野菜炒めにしてました。 
毎回重さは量りませんが、目分量でキャベツは100g以上にんじんは50g以上摂取していたと思います。
がん対策目的で野菜を多く摂る食生活を、下の表のように2011年6月のがん検査してすぐから開始しましたが、痔ろうは継続していました。
痔ろうは継続しても別に何も思わなかったです。

その当時の痔ろうの認識は
ヨーグルトで便秘体質が改善されれば「そのうち治るだろう」
と極めて楽観的なものでした。
しかしそのブルガリアヨーグルトが、一向にパッとしないんですわ。

今ではがん対策食生活は、がんだけでなく痔ろうが悪化するスピードも遅くしていた可能性は十分あると思っていますが、どのくらい効果があったのでしょうか?

ビフィーナS


ブルガリアヨーグルトを数年食べ続けてきましたが、便秘改善の兆しが見えず、2015年の7月から森下仁丹のビフィーナSを通販で摂るようにしました。(その後も乳製品の位置づけでブルガリアヨーグルトは食べ続ける。)

3ケ月くらいは便秘改善効果があったように思います。
しかしその間も痔ろうは継続しており、ビフィーナSの効果がどのくらいのあったのかはわかりません。

その後、ビフィーナSの便秘改善効果はフェードアウトしていきますが、ずるずると摂り続け、ようやく2016年末にビフィーナに見切りをつけます。

便秘対策食生活の実施


ビフィーナに見切りをつけ、下の年表に記す翌年1月から食物繊維を多く含む食材も食べる便秘対策食生活を実施します。

その内容ですが、下の表にあるようにまず白米から玄米を5分つきにした米に変更しました。今も継続しています。
それからスーパーの総菜コーナーで、おから、ごぼう、ひじき、海藻など2週間でそれぞれ1パック程度買うようにするんですが、
これがまぁ、適当で
3割引きとか半額のシールを見かけると購入するみたいな。

また、いつからか定かでないですが、月1程度でおから、ごぼう、ひじきなども自作したりもします。(しない月もある)
ヒジキはヒ素含有量が高いと言うので、気づいた時からあまり食べなくなりましたが。

「毎日どの食物繊維を何g摂る」といったようにきっちり管理していた訳ではなく、きな粉やオリゴ糖もやってはみたものの、挫折ですわ。

このような取り組み姿勢だったので、便秘改善に効果が有ったり無かったりだった、遺伝的体質はそのぐらいでは改善されなかったということでしょう。

「確かに便秘が改善した」
と実感できるレベルまでは行きませんでした。

他方痔ろうは徐々に悪化していきます。
がん対策の食生活の上に便秘対策の食生活を加えたのですが 加齢による免疫力低下の方が上回って悪化したのかな?
と思います。

便秘対策仕切り直し


食物繊維に対する当時の私の認識は低かったと思います。
今では食物繊維が腸内フローラに与える影響が明らかにされつつあり、その重要性が高まっているので、もう一度しっかり管理して再度取り組んでみようと思っているところです。(まだ実施してない)

ちなみに知り合いの父親がトイレで
クソまみれ爆死(脳出血)しました。

痔ろうもあるし便秘は重要マターです。
便秘体質改善と血圧低減は取り組みたい。

クソ出すために死にたくなぁ~い。

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