ついに販売を開始。昨日より売り場作りに入り、今朝から大々的に販売。本日昼過ぎまではうどん製造の担当者が売り子に付き、チラシを配ってPR。

　目線や動線を意識した陳列を考え、販売台をポップで飾り、レストランの各テーブルにはスイングポップを配置。

2階団体昼食会場のお客様絵のPRは階段の踊り場にA1ポスターを3枚配置。

また店の玄関には大型パネルをイーゼルに飾ったほか、JALの機内誌『SKYWARD』の展示、メディア紹介ポップを配置。

玄関は階段2段上がるため、商店街を歩く人の目線もチェック。

まずは食べてもらわなくては始まらない。通行人にはレストランで提供しているごぼう麺を食べていただく。これが試食を兼ねており、気に入った人にお土産を買っていただく流れだ。

今から行うことは販売員の教育。販売員が集中チェックアウトではなく対面販売の良さを活かして価値を伝えていく。そのためには販売員の理解と、想いが必要だ。今までも当然おススメはしていたのだが、今まで以上に理解を深め、とにかく販売に繋げていかなくてはならない。続けていくために。広めていくために。

今が売り場の完成形ではなく、試行錯誤でbetterを探っていく。ひとまずはこの陳列だが、かなり面倒で複雑な並べ方なので慣れるまで努力が必要だ。

ごぼう！ごぼう！ごぼう！
とにかくごぼうを味わっていただきたい。