山口市に息子のおもちゃを買いに行くことが決まり、トイザらスへ行ったところからさて、どこへ行こうか・・・

まずは腹ごしらえでマックへ。というのもトイザらスへの道すがらマックの看板が見えてしまったので、
「マックたべる！」
が発動。やっぱりいいよねえマック。太るから少し距離を置いているが、子供のリクエストなら仕方ないということにしてセットだけではなくパイまで注文してしまう。

まずは道の駅仁保の郷。
ここで野菜やパン、地域食材を使用したお惣菜を購入。
近場の温泉で調べて行ったことのないところを探す。

そこでヒットしたのがタイトルにある山口ふれあい館。恐る恐る行ってみる。なぜ恐る恐るかというと、値段だ。１００円と書いてある。実際に行ったら本当に１００円。地元の人であろう、おじいちゃんおばあちゃんからお子様たちまで様々。
お風呂は大衆浴場的な感じで設備は充実しているわけではないが、とにかく値段が驚きだ。

お風呂のあとには定番の牛乳（コーヒー牛乳）

お風呂を楽しんでご満悦だが、帰る間際に魚の餌らしきものを発見。これも１００円以下。どうやら徒歩１分で鯉がいる池があるらしい。子供は餌をやりたいものなので購入。
移動して餌をやってみる。先客が１組おり、餌をやっていた。

凄く鯉が寄ってきているように見えるが、とにかく食べない。満腹なのか、そもそも興味がないのか・・・まいた餌に１分後によって来る程度。
「食べないねえ・・・」

まあ餌がやれたので良しとしよう。

ちなみに施設内には萩焼や猟友会がとらえた鹿のはく製が展示されていたりと、少し見るものはある。

とにもかくにも、とにかく安い。民間ではどう考えても不可能だろう。調べてみたが、指定管理団体名しか出てこなかった。