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編入生の終わり。

今日、卒業論文の最終発表会があり、2年間の編入生生活に終わりを迎えました。今考えれば、あっという間で、編入試験に向けて勉強していた時がずっと昔のような気持ちです。
大学編入後、他の学生に追いつけるように、毎日大学に通い、遅くまで図書館に居座り、単位を取ることに必死だった3年生。友達が欲しくて、1年生に紛れて、新歓に参加するのはいいものの、そのサークルが飲みサーだったことは苦い思い出。。4年生は、研究室に通いながら就活を行い、無事に進路が決まりました。勤務地が2月に決定するので、そわそわしています。
そして、今日、やっと卒業ができる見込みがたちました。
今考えれば、大学1年生のときに編入試験を決意して、今の大学、学部、研究室を選んでよかったと思います。後悔は1ミリもありません。
そして、現在の研究室の教授は、編入試験の面接を担当してくださった先生になります。今日、研究室で打ち上げがあり、「この研究室を選んでよかったです。」と伝えられました。先生は、「それは、よかったです。」と答えてくれ、私は、その回答をもらえて嬉しかったです。なんといっても、伝えたかったことが伝えられて、ほっとしたという気持ちが強いです。先生、2年間ありがとうございました。いちよう、卒業式の後の、懇親会で会うことができるみたいなので、まだ、ほんとうのお別れではないので、このぐらいにしておきます。
また、今日は3年生も打ち上げに来てくれたのですが、「4年生と会えるのが最後だから来た」という言葉が嬉しかったです。3年生より、大学にいた期間は短いけれど、先輩らしく、背中を見せることができていただろうか。
私には、わからないけれど、自分としては悔いはなしです。なぜなら、毎回、質問やコメント、4年生の中では、1番積極的に参加していた自信があるからです。他の同級生より知識量には差があることは100承知なので、自ら発言を心がけていました。

卒論発表会では、先生が最後にコメントをおっしゃていたのですが、先進的でチャレンジングなテーマとして、3つのテーマをあげていたのですが、その中の一つに挙げてもらい、テンションが上がりました。また、議論が沸き起こり、旋風を巻き起こすようなテーマ、量より質が大事とのコメントが心に刺さりました。
ps) 卒論発表会のときに、結論をつっこまれ、最終修正が必要なので、明日頑張ります笑

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