「2023-24 日本選手権」に向けて!選手紹介!

第21回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権の予選ラウンドキックオフ直近になりました!
これを見てぜひ推しの選手を見つけよう!!
※広報担当の独断と偏見です。

GK・FP・ガイド 背番号 1 和地 梨衣菜

『恐れ知らずの小さな巨砦』
女子日本代表GK。IBSAブラインドサッカー女子世界選手権2023で準優勝に貢献。IBSAブラインドサッカーアジア選手権にてベストGK受賞。
通称は「りいな」。冷静かつ的確なコーチングで守備を牽引する。また、攻撃面ではボールの回転や着地点を工夫した正確なゴールスローで決定機を作り出す。弟の舜哉へのGK指導も務めている。
直近のLIGA.iではガイドを務めており、今大会でもGKだけではなくガイドとしての活躍も期待されている。
また、FPとしてのトレーニングも開始。今大会でも出場する可能性が大いに考えれる。
GK・FP・ガイドとすべてに挑戦し続け、常にストイックなプレイヤー。



GK 背番号4 和地 舜哉

『魂の守護神』
通称「しゅんや」。チーム一のセービング力で何度もチームのピンチを救う守護神。熱い男で試合中も闘志あふれたプレーでチームを鼓舞する。ゴールが入るとチーム一喜び選手まで駆け寄る姿は必見!
昨年、今年のLIGA.iではGKとしてフル出場。試合こそ勝利できていないが、彼の好セーブにてチームのピンチを何度も救っている。
直近ではコーチング、スローイングの練習に力を入れている。
見た目は怖いがやさしく情に厚い。いわゆるギャップ萌えするヤンキー。


↓しゅんやのファインセーブ動画

GK 背番号25 佐川 勇太

『buen GKの首領(ドン)』
通称「ゆうた」チームGKを取りまとめるお兄さん。
ハンドボールの経験を活かしたセービングが得意。直近ではコントロールされたゴールスローが供給できるようになり、攻撃面での活躍も期待される。
昨年の大会予選では落ち着いたプレーでPKストップをし、勝利に大きく貢献した。

PKストップ動画はこちら↓


FP 背番号5 近藤凌也

『buenの星』
通称「りょうや」。最前線でスピードのあるドリブルで相手陣へ切り込みゴールへ迫る。守備での貢献度も高く、最前線でハイプレスをかけ相手のミスを誘い出す。LIGA.iではプレスのみならず、前線でボールを収めシュートまでいく場面も多く見られ、今大会でもゴールが期待される。buenの視覚障がい児向けのキッズ練習会出身の生え抜き。
前回大会予選では乃木坂ナイツ戦にてゴールスローを流し込むお洒落なゴールをした。


FP 背番号6 樋口太幹

『新・バズーカ』
新メンバー。通称「たいき」。大学生。
その右足から放たれるシュートは強烈。
しっかり足元にボールが収まれば、その大砲から放たれる強烈な一撃でのゴールを生み出すだろう。


FP 背番号7 齊藤 悠希

『唯一無二、buenの羅針盤』
チームキャプテン。女子日本代表コーチ。日本代表ナショナルトレセン。通称「ゆうき」、「おうじ」。国内屈指のドリブラー、その強靭なフィジカルとテクニカルなドリブルで相手を抜き去る姿は爽快である。その個人技にばかり目が行きがちであるが、ブラサカインテリジェンスも高く、戦術的にチームをコントロールもしている。昨今では守備的なポジションで出場する機会もあるため、その戦術的な指示や動きは今大会でも著名に現れるだろう。また、「ブラインドサッカー協会公式YouTubeチャンネルのブラサカ会議」にて日本代表レベルといわれている。昨年のLIGA.iエキシビションマッチのタイ代表戦では2ゴールの活躍をしている。


↓タイ戦のゴール動画



FP 背番号8 鎌野暁斗

『カメレオンプレイヤー』
チーム代表。通称「あっちゃん」。最終(守備的なポジション)、中盤、トップまでこなせるユーティリティーな選手。冷静に相手選手からボールを刈り取ることが得意。また、攻撃時には常に相手が嫌がるポジショニングを意識しており、まさに神出鬼没。左足からの威力のあるシュートはまさに一撃必殺。実は右足もいけるらしい・・・。
昨今では出場機会は少ないが、どのポジションでもこなせるため出場時にベテランの落ち着いたプレーに注目してほしい。

FP 背番号13 加賀美和子

『静かなる炎』
女子日本代表。通称「みわちゃん」。近年急成長を見せる選手。守備的なポジションから攻撃的なポジションへコンバートし、得意な空間認識能力を活かしたプレーでゴールへ迫る。直近ではキック力が向上しゴールも期待される。大柄な男性選手に物怖じせず戦う姿は必見。
IBSAブラインドサッカー女子世界選手権2023にて出場機会に恵まれなかった悔しい思いをこの大会で爆発させてほしい。

FP 背番号16 和田一文

『獣の呼吸』
通称「じゃぱ」。中盤や前線でのドリブルからゴールに迫る。LIGA.iでも幾度もドリブルから決定機を作り出した。ゴールへの執念が深く、果敢にプレスをするため、激しいボールの奪い合いに注目。

FP 背番号17 原田脩平

『新・ドリブラー』
新メンバー。通称「しゅうへい」。大学生。相手へのハイプレスが持ち味。練習試合などを経て素早いタッチのドリブルが上達。
どこまで初の公式戦で相手を抜き去り突破できるか注目。

FP 背番号19 池本遼子

『新・buenの門番』
新メンバー。通称「りょうこさん」最終での正確なポジショニングが得意。先日の東日本リーグ(本庄大会)にてデビューし練習生から選手へ昇格。初の試合はなかなかボールに関与することはできなかったが、その後の練習で着実に力を伸ばしている。
誰よりもこの一年チームの活動・練習に参加していた「りょうこさん」が輝く姿を期待している。

FP 背番号56 衣川克輝

「新・ピッチ内の猟犬(ポメラニアン?)」
新メンバー。中盤での激しいプレスが得意。先日の東日本リーグ(本庄大会)にてデビュー。初の試合でも激しいプレスが相手の脅威になっていた。
いつも元気な声で味方とコミュニケーションをとり楽しそうにプレーしている。猟犬のように狩ることはできないかもしれませんが、小型犬のように楽しそうに相手を追い掛け回し相手を翻弄する姿は見てほしい。


FP 背番号77 中村駿介

『左足一閃』
通称「しゅん」。守備的なポジションでチームをコントロールしながら、対人にも強く一対一で負けない守備職人。昨今では前線や中盤でもプレーすることがメインとなったため前線でキープをしながら、相手の隙をつきゴールへ迫ることが増えた。また、決定力も高く少ないチャンスの中で相手に囲まれながらも左足の強烈なシュートでゴールを全国トップクラスのクラブ相手にも奪っている。運動量も多く献身的なプレーも光る。年々チームでの役割が増え、チームの勝利に必要な重要材料となっている。
前回大会では4ゴールとチーム最多得点者。
特にソイエ葛飾戦ではお手本のようなドリブルでの崩しからの狙い澄ました左隅へのゴールで、まさにお手本のようなプレーであった。



監督 渡部 和歩

通称「かずほ」。加入当初は選手であったが、心臓の病気を患い引退。監督に就任。全国優勝最年少監督を目指す若き指揮官。若さを生かしつつも学生時代のサッカー経験を活かした采配をする。
監督就任から経験年数も増えたかずほが、今年加入したメンバー、既存のメンバーを共存させ勝利に導くのか注目である。

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