見出し画像

宮地嶽神社

☆-HIRO-☆ page.34
2024年4月7日(日)

今日も薄く雲がかかっているものの、まずまずのお天気。
ちょうど見頃を迎えた桜を観に行きますか。

さて、本日は前回躊躇った福津の宮地嶽(みやじだけ)神社に参ろう。

今日はこの前よりも暖かい感じだ。しかしちょうど向かい風が吹いて来るのと、前回の市内徘徊の疲れが残ってるようでペダルが重く感じる。あまり無理せず、軽めのギアでゆっくり走って行く。
和白も過ぎ、家から7kmほど走り新宮付近で休憩。脚がキツいので長めに休む。

疲れてきた時、ちょうどベンチがあった

それから、また少し走り古賀に入ってしばらくすると、松林の広場があったのでまた休憩する。

ベンチに座って一服する。

そこから20分ほど走ってようやく宮地嶽神社を表示する案内板が見えてきた。

この先左折してしばらく走ると目的地

交差点を曲がってから2kmくらいかな? 緩やかな登り坂になる。
普段なら何でもない坂だと思うが、疲れた脚には少々コタエる。

ようやく参道入り口が見えてきた。その一本手前の細い道を右へ入って行く。参道を通って行くと長い石段を登らねばならず、それはちょっと御免蒙りたい。
脇道から行くと、ちょうど本殿裏に出る急坂がある。そこを一気に走って行けば、ちょうど自然公苑の前に出る。登坂は多少きついが石段を登るよりはマシだ。

さあ、やっと到着。
まずお参りをして行こう。本殿脇を抜けて正面に向かう。まず石段上の所まで戻り、参道を上から眺める。

今はその時期でないが、
“光の道”ができる参道
鳥居手前であらためて一礼
大きな太鼓
大きな鈴
次の鳥居手前から楼門が見えてくる
その手前、手水舎はチューリップ
で飾られていた

楼門をくぐり本殿前の広場へ出る。まずは左側にいる不苦労さんにご挨拶。

立派な注連縄

この広場には時季がくれば鉢(プランター)植えの菖蒲が一面に飾られる。本殿にかかる注連縄と前に掲げた太鼓、鈴とで3つの日本一になるそうだ。

今日もブロ友さんの病魔退散、健康祈願をした。

本殿右脇より裏への道が続く
この先左へ登って行くと奥の宮巡り
真っ直ぐ進み自然公苑の入り口へ

入り口を入るとすぐに広場がある。しばらく座り込み、疲れた脚が癒えるのを待つ。太ももはそうでもないが、ふくらはぎが強ばっていた。

広場右手には池があり
その先を下って行けば菖蒲園が
そのまま小道を散策
振り返ると雲で翳ってきたようだ。

全体的に今がちょうど見納め時の感じがした。まだ綺麗に咲いているが、景色を楽しめるのはあと2-3日と言った所かな。
さあ帰りますか。きた小道をゆっくり戻って行く。

綺麗な景色を有難うございました。公苑入り口を出て駐輪した場所へ戻って行く。
さあ、ゆっくり帰りませう。

帰りは下り坂なのでのんびりと走って行けた。また時々休憩しながらゆっくりと走って行った。
前回、夕方少し寒かったので、風よけ代わりにレインジャケットを持ってきたが、今日は暖かくて必要はなかった。

家の近所まで戻って来て、ついでに西鉄香椎駅の桜も観ておこうと思いつく。

ここの桜はもう見頃は終えたようだ。まだ花は付いてるものの、だいぶ葉が出てきていた。

途中、トリマが作動してなかったのかな? 距離も歩数も少ないようだ。( *¯ ^¯*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?