見出し画像

🚲ゴリラアップデート(愛犬仕様)

2023年1月に仔犬を迎えた、1年が経って散歩ももちろんいくのだが自宅周辺だけではどうしても同じような道になってしまい飽きてしまう。そこで自転車に乗せて少し遠くに連れ出せるようにしたら自分も愛犬も楽しくなるのではないのかと思い、今回自転車をカスタムすることにした。

今回カスタムするのはMyバイクの中の1台AllCity GorillaMonsoon。
カスタムと言ったらグレードアップさせると思うが、生活に合わせて仕様を変更することもカスタムの1つだと思う。
まずは変更前の自転車の写真を貼っておこう。

今回のカスタムの目的としては、
 ①愛犬を自転車に乗せたい
 ②エブリディバイクとしてラフに使用したい
の2つになる。

カスタムの目的

①愛犬を自転車に乗せたい

フロントラックを装着しクレート、バッグを乗せる。
今回選んだフロントラックは、PELAGOのCOMMUTER FRONT RACK Lサイズ シルバー

色んなラックが出ている中でこのラックを選んだ理由は、ラックとして天板にバッグやバスケットをつけれるのはもちろんだが、このラックはパニアバッグも付けることが出来る。普段からパニアバッグを付けるわけでは無いが、いざという時に使えるのと便利かなと。(大は小を兼ねる)

あとは価格。アルミは1.5万、ステンレスは2万。他のラックと比べると安いほうになる。
価格が安い分なのか耐荷重はアルミのラックで耐荷重10kgとなるが、小型犬を載せるくらいであれば十分のスペック。(ステンレスは耐荷重15kg)

②エブリディバイクとしてもっとラフに使用したい

ドロップバーからフラットバーへ変更しようと思っていたが、まずはドロップハンドルで試してみることにした。
(ドロップハンドルで運用してイマイチだったらフラットバーに変更するかも、、、)

ラックを取り付けた状態

ラック&ラックバッグ

愛犬を乗せた状態

これが愛犬を乗せた状態がこれ!
犬のハーネスとコラム部を紐で繋いで飛び出さないようにしている。

ラックバッグは買い物バックをとりあえず
ハーネス固定側
コラム部に紐を通す

バッグの入り口を締める紐が長すぎてあちこちに絡まって使いづらいので要改善。
ミルククレートのようなボックスだけだと味気ないのでバッグinクレートスタイルで模索していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?