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年末にトラブルはありがち(冷蔵庫を買い替えた話)

 年の瀬に「今年も終わりか」と感傷にひたっているときに限って出会うトラブルがありませんか?
 我が家の場合、壊れては困るものが突然壊れてしまって急いで買い替えをしなくてはならなくなるというトラブルがあります。

 昨年の2021年はデジタルガジェットでした。タブレット(読書用)、Windows PC、MacBook この3点です。MacBookの場合は壊れたというよりは内蔵ディスクがいっぱいになり、警告が表示され、消せるデータにも限界があったため買い替えという判断を迫られました。3つの買い替え総額は40万円くらいだったように思います。MacBookとWindows PCがトラブルにあって困ること、それは年賀状のデザインをMacBookで妻が行い印刷し、あて名書き印刷を僕がWindows PCで行うというプロセスができなくなることでした。他にもこの blog データなどいろんなことをスマホではなくコンピューターを使っておりますため、「なし」にはできないデジタルガジェットなのです。

 そして今年2022年。12月23日にプリンターが壊れていることに気づきました。マゼンダ(ピンク系統)だけがどうしても出ない。約10年もトラブルに会いつつもなんとか必要な年賀状の枚数だけは印刷して修羅場をくぐりぬけてきたのに今年のトラブルはどうにもならない感じでした。プリンターは安いものであれば1万円台でありますから買い替えの発注を決断いたしました。デジタルガジェットが好きな性格なので、機能と本体価格を調べまくってキヤノン製にしました。趣味性だけで言えばこれまで使っていたエプソンだったのですが、「キヤノンのプリンター性能を知りたい」が勝ちました。

 そしてそして、12月25日ごろから冷蔵庫の冷凍室に入れたものが溶けはじめ、冷蔵庫レベルまでにしか冷えないというトラブルに遭遇しました。購入してもうすぐ10年選手という古い部類です。修理できるかみてもらうというような余裕が年末年始はありません。仕方なく買い替えを決断しました。
 12月28日に妻に電気量販店に行ってもらいました。僕は在宅仕事なので、現地の妻と会話しながらどれにするか検討していきました。結果として我が家が望む機能と最低限の大きさを満たし、さらには年内に配送できるモデルは店頭展示されている古いモデルのこれです、という1つしかないことがわかりました。
 容量が今までの400リットルから500リットルになるので、ワンランク上のグレードです。つまり値段もワンランク上です(涙目)。(ネットショッピングではすでに販売の役目を終えて購入できなくなってました)

 12月30日の午前に新しい冷蔵庫がやってきました。古い冷蔵庫からの入れ替えがようやく先ほど(12月31日の午前)終わりまして、広大な容量(500リットル)に感激しています(500リットルは通常 4-5人家族用として売られているくらいの大きさです)。

 痛い出費ではありましたが、安心して新年を迎えることができそうです。

・・・とここまで書いてすでにNHK紅白歌合戦が始まっています。年賀状は先ほど投函したところです。

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