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ネットのTV番組(主にABEMA)が便利

「サッカーワールドカップ 2022」が、11月21日から始まりました。実は僕はサッカーはプレーするよりワールドカップに限定して観るのが好きです。1998年のフランス大会(日本が初めてサッカーワールドカップに出場した年)では、日本の予選トーナメントを職場のみんなと居酒屋に集まって応援する、ということもしてました。世界中が熱狂する独特の雰囲気が好きです

今年はカタール大会ですね。ABEMAが全試合を生放送し、アーカイブも観ることができます(無料なのかは不明)。つまり、カタール大会の過去の試合でもいつでも好きなシーンを観ることができるという幸せを感じています。

実は我が家では自慢したいことが2つあります
・1年以上前からABEMAプレミアム会員として月額960円を支払っています(チャンネルを問わず過去のアーカイブを観たり、プレミアムマークがついたコンテンツを視聴できる。)。
・6.2畳のリビングに大型パネルの液晶テレビを配置していて、リモコンに「ABEMA」ボタンが最初からついています(他に"NETFLIX"や"hulu"などのボタンもあります)。

なぜ上記の2点がそろっているかと言うと、
夫婦で「見る将」(将棋の対局を観るのが好き)です。藤井聡太さんや羽生善治さんを応援してます。
2年半前に大型液晶テレビを買ってABEMAの将棋チャンネルを無料のものだけ視聴していましたが、有料コンテンツにも手を出したくなったから。

ABEMAの将棋チャネルはABEMA自身が企画したトーナメント大会もあるくらいで、それもまたプロ棋士の裏の表情が見えたりして面白いのです。

サッカーのことに話を戻します

正直なところ、日本がドイツとスペインを撃破するとは思っていませんでした。いや、ほんとに驚きましたし興奮しました。日本代表のみなさま、素晴らしいゴールシーンの数々と感動を届けてくれてありがとうございました。

僕はABEMAアプリのなかで、何度もダイジェスト(ABEMAが7分程度のダイジェストにしてくれている)を観ています。今日などは深夜に韓国とポルトガルの対戦が行われていて、7分のダイジェストを観て日本に続きアジア勢2か国目の決勝トーナメント進出国として韓国も確定していて「やった!」と感じたり。日本以外の試合もちょいちょい観てしまいます。ABEMAのアプリが自動で次のダイジェストを再生してくれるので、エンドレスでTVの前に座ってしまいます。危険です。

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持病と話を無理やり関連付けるとすると、楽しいと感じて心が高揚するのはとても体全体に良いことだと思います。将棋もサッカーも「観る」が基本なのですが、あまりに身近すぎて、「あ、これは僕の心が喜んでいるんだ」とこの記事を書いていて気づきました。
好きなもの・好きなことはすごく身近にあるから、意外と気づきづらいんだなって思いました

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