A1リーグ第1節
やって参りました。
毎年恒例3日坊主なリーグ戦振り返りnoteの時間です。
では1回戦から見ていきましょう。
東1局1本番
親の宮崎に追いかけた場面
宮崎さんの河に4mがあり、かつ自分も4mを切ってる。
萬子の上を固めてそうな人もいないし、いっとくか追っかけリーチ。
命からがらの流局
今期初あがりは東2局の親番3副露してのタンヤオ
手牌よりも手のおっきさが気になりますよね。
でかすぎる
次からすぐ手を下げよう
さらにダブ東の2900は3200をあがって
これ
こんなどーにもならなそうな配牌が
11巡目にこうなってテンパイ
ケンタの役役ポンからの混一色仕掛けと
なんと36sが6枚河に打たれてます。
しかも宮崎さんと田幸さんは3.6をめちゃくちゃ持ってそう。
体感山には0.2枚ぐらい。
さらにケンタがもう1副露
田幸さんのリーチを受けて
田幸さんには切りたい牌は全て無筋
3→6の切り順かつ8sが通ったので5sはそんな当たらなそう。
4sが1枚も見えてないので5s切りリーチかダマテンか。の小考でした。
ただあまりに4sの場況がいいのに1枚も見えてないので、固まった(切り順的に宮崎さん)かも
と残り巡目が少ないのとさらに危ない牌を引いたら4sを切ろうと決めて5s切り
これを引くならリーチとなり田幸さんから出和了。
幸せな東場となりました。
どーなる南場!?
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