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自作遠投ロケットカゴ作り

前回投稿したアミエビカゴ作りで、次回はステンレスロケットカゴ作りを紹介しますと記載しましたが、あまりにも難しすぎると言う声が多かったので、今回、急きょわりあい簡単に出来るアミエビ用ロケットカゴ(自称)の作り方に変更して書かせてもらいました。

物干し竿の両サイドのキャップを利用して作るカゴです。
今回は100均(セリア)で買ったキャップを利用して作りました。2個100円です。

茶色と白がありましたが茶色を買ってきました

用意する物は
① 上写真のキャップ
② コーキング材とコーキングガン
③   インパクトドライバーとビット7〜8㎜
④   軟質剤用接着剤
⑤   0.6㎜ステンレス針金
⑥   その他小物類

幅2㎝位の薄い下敷のような物を上部5㎜程出してキャップの内側に接着剤でくっ付けます

コーキング剤を注入
コーキングを注入し3日程乾かす

3日程乾かすとコーキングの表面だけが固くなる。中はまだまだ柔らかいので、表面をカッターで傷を入れてやると、そこから鉛を入れる事ができ、好きな重さにできます。

穴あけが一番大事です。
私はビット7〜8㎜で縦の面に対角に一つずつ、計8個と上面に4個の12個開けてます。

止め金は0.6㎜のステンの針金で写真のように上手く止まるように作ってください

このカゴは波で浮き上がった時に上部から水が入り、その水が下の穴からアミエビと共に出るように考えてます。
少しずつパラパラと出るように穴の大きさ、位置、数等を考えながら作って下さい。
浮力は小さいが重みがある為、非常に良く飛びます。
浮力が小さいので、ウキは小さい物で済みます。

釣りは好きで行きたいが、天気が悪く釣行出来ない、時間はあるのにすることが無い、そんな時いい時間潰しにもってこいですよ😃😙☺️😉😆





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