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タヒチの星の下(番外編)ノンフィクションBL

ボクは、現在シアトルに在留,タヒチと日本とを往復する生活をしています。30話までタヒチの星の下を執筆し、まだまだ続きはあります。タオのお墓が二か所あって、そこに墓参に訪れ、またタヒチにもお墓がありますので

タオに会いに行っているのです。本作の「あらすじ」を読んで頂くとわかるのですがタオは、不慮の事故でこの世を旅立ち、ボクの人生は大きく変化しました。

タヒチのタオのパパより借りているタヒチの家で執筆しています。ですので、時差の関係上、どうしても現地時間より遅く掲載される場合もあります。


tao当時22歳

タオは、ボクにとって全てでした。これからもボクがタオと来世で再会するまで変わることはありません。タヒチは今、雨季に入り温かいシャワーのような雨が降ります。

ボクは英語の翻訳、通訳者として北米、日本で仕事をしていて年の半分以上は海外に拠点をおき仕事をこなします。そしてタヒチで家族(タオの家族)と過ごします。

初めてこの「タヒチの星の下」を読まれる方は、どこから読めばいいのか分からないと思いますが第一話から読み始めて頂くとボクという人間、タオと

の出会い、タオとの愛、結婚、ボクらを取り巻く友人達、まだ掲載されていませんが「タオとの別れ」の流れがご理解できると思います。

北米で、書籍化が検討されている最中ですが、タオとボクの愛の詰まった本作品をNote読者のみなさまへ先にお届しています。

偏見や差別のない微笑みと愛し合う全ての方々へこの「タヒチの星の下」をお届けします。

     読者のみなさまに愛と平穏な世界が届きますように

                           橘 いっぺい