100万ドルの五稜星(みちしるべ)
前回、無謀にも『来年のコナン映画のタイトルを当てられなかったら鼻からスパゲッティを食べる』などと宣った編集員W。
こんな発言をネットに流したことを後悔しつつも迎えた2023年11月29日。この日は『週刊少年サンデー』2024年1号の発売日である!
ここで発表されるタイトルで彼の運命が決まる…!
そして、発表!
Wの予測したタイトルは『100万ドルの道標(みちしるべ)』であったが、その正誤は如何に!?
来年のコナン映画のタイトルは――――
理外っ・・・!
圧倒的理外っ・・・!
まさかの『五稜星(みちしるべ)』・・・!
圧倒的難読漢字っ・・・!
確定! 鼻からスパゲティ!
地獄行き決定っ・・・!
読めるか!!!!!!!
こんなもん!!!!!!
というわけで、茶番はこの辺にして、前回の記事の反省会です。
五稜星で『みちしるべ』って……
はぁ?
えぇ……
いよいよもはやなんでもありになってきましたね。
今までのコナン映画でもトップクラスの難読タイトルでしょう。町中の100人に読み方クイズさせたいです。多分ほとんどの人は『ごりょうせい』って読むんじゃないかな。
ちなみに、漢字に対して日本語で別の読み方をするのは史上初だそうです。
コナンといえば、『鎮魂歌(レクイエム)』だの『楽譜(フルスコア)』だのHUNTER×HUNTERの念能力ばりの厨二難読タイトルだったわけですが、『五稜星(みちしるべ)』は"強敵"と書いて"友"と読むみたいな無茶な日本語を感じます。
しかし、完全正答はのがしたものの、「来年の映画は紅葉沖田伊織が登場する」「タイトルは『100万ドルのみちしるべ』」などは当たっていたので、けっこう鋭い読みだったんじゃないでしょうか?
ほとんど正解といっても良いでしょう。
なので鼻からスパゲティはしません
流石にいいよね?
「五稜星」を「みちしるべ」と読める人だけ石を投げてください。
というわけで、次にコナン映画関連の記事を載せるときは多分この映画の感想記事になるので、その時また読んでいただけたら嬉しいです。
では。
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