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手帳を複数使いする理由(本音と建前)

2月になり、2024年の手帳を使い慣れてきた頃かと思います。
手帳に関する記事でよく見かけるのは、手帳を1冊にまとめるべきか、それとも複数使いをするべきか。

使う本人が満足するならどちらでも結構なのですが、複数側のユーザーとしてメリットを語りたいと思います。

【複数使いユーザーの建前】

  • 家、職場で使い分ける

  • 目的で分ける

  • 書く時の気持ちで分ける 

手帳の使い方見本では、自分のプライベートと仕事を同じ手帳にまとめているものをよく見かけます。
でも手帳を家と職場それぞれに置いて使うなら分ける方が便利です。

さらに予定用と日記など目的で手帳を分けると、書く時の気分もガラッと変わることができます。

以上が複数使いの理由(建前)です。
少しでも説得力があれば嬉しい(*  ˊ꒳ˋ*)

【複数使いユーザーの本音】

  • 気に入った手帳は全部手に入れたい

  • 手帳の各フォーマットを使いこなせない

  • 単純に書くことが好き

毎年たくさんのメーカーから膨大な種類の手帳が発売されます。
フォーマット、サイズ、カバーなど、お店にずらりと並んでいると選ぶ側もたいへんだと普通は思うでしょう。

しかしわたしのような手帳沼にハマっている者にとっては至福の空間。
一つ一つ手に取り、中身をじっくり見て、生の手帳をお触りさせていただきます。

しかし自分が購入して使えるのはほんの一部。
「これは○○用、これは△△用」と何かしら理由をつけて少しでも多くの手帳を買おうとします。

本当に手帳使いの上手な方は、月間ページと週間ページでフォーマットを使い分けると思うのですが、そんな器用なことはできません。
手帳1冊ずつに役割を与えてしまいます。
その結果、机の上には常に手帳が数冊積まれている状態に。

また手書きが元々好きなので、書くことは全然苦にはなりません。
ほぼ日手帳やSUNNY手帳のような薄めの紙は、ボールペンを使い分けています。
そのような使い分けも面倒より楽しみが勝ってしまいます。


以上、わたし個人についてですが手帳の複数使いの理由を述べました。

建前は合理的な理由を述べているようで、しっかり手帳沼にハマっている本音が実は隠れていたのでした( ^_^ ;)

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