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夜明け前、暗さの底に触れる

生きていることそれ自体に疑問を感じている。
や、別に重くない。けれど、人によってはあれかもしらん。

小さい頃に見た夢の話や芥川の歯車の感覚や不安に共感する人は、もしかしたら読んでくれるのかも、という気持ちでいつも書いている。

●小1の時ふと人はみな死ぬのだと悟り母の友人宅で大号泣、帰りにめっちゃ怒られる。
●学校嫌いで学童も第二の学校と感じ、2年間登校拒否。
●15くらい、高校時代何故電車の対面は皆同じ顔でないのか。というふとした問い。
●23くらい、総武線で、好きな人やだめきらい無理。な人がいることへの返答として、人の成分はコラージュであり、きっと色彩は違えど同じ何かはあるんじゃないかと呟いた。その発想に良しと思いつつも、もっと深く知りたい、根源は。という問い。

前提として

また進路を決めようという時に興味が沢山ありすぎて結局一つに絞ることが出来ず、なし崩し。精神的にもあまり良くない時期が長く、それでも色々とやろうとしてきた。その魑魅魍魎カオスなものは秘密基地へ移動中。

ここ数年考え方等根本的なものを変えようと、具体的な変化は見えずとも本を読んだり自分ってどんな人間なのか、このままでいいのか、など考えてきた。一人で行う事は気楽な反面、思考の癖に気付かない難点もある。

そこで一つ、講座を現在一個体験している。

無料なのと、小さい頃から空を見たり神話、星の物語が好きだった。
占星術の知識など全く知らないけれど、目に見えない世界も存在すると考えていて、講師陣がさらっと「こんな意味があるんだよ~」と教えてくれること。そもそもの現在地がエアポケットにハマってしまっているだけということ。発見の連続だ。

とりわけ今のままでいいのかというモヤモヤがある人に良いと思う。

私は疑問解決の糸口として、新たな角度から考えるために受けている。
性差の別なく興味があれば誰でも参加OKとのこと。

「講座を受講し、続ける」ということも一つ自分に課した挑戦なのだった。続けられないパターン多いしね。
最近は興味がありすぎて諦めていたことに対して、ネットで受けられる講座サービスも出てきた。

人はもっと楽に生きていい。



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