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ラインアートの眼鏡を弱めの度数で注文した

 メガネの愛眼30%オフ株主優待券が届いたので、眼鏡をもう1本追加で注文した。

 メーカは前回買ったものと同じラインアートシャルマンとなる。
 簡単に言うと、眼鏡のテンプル専用に開発されたチタン合金が良く曲がるし、軽い眼鏡だ。


現在使っているのはXL1029

 過去に買った眼鏡はこちらのXL1029のグレーとなる。よく見ると私が買った時から1,000円値上げされていた。
 XL1029を選んだ理由は玉形(レンズ)が小さいからである。強度近視の私にとっては、必要以上にレンズを厚くさせたくない。


今回購入したのはより小さいXL1467

 そして今回も同じようにレンズが小さいXL1467というモデルを選んだ。
 XL1029よりもさらに小さく、レンズの横幅が53mmから52mm縦幅が34mmから32mmと小型になる。

 また、テンプルの長さも145mmから140mmになるが、私の場合は145mmだとテンプルが余ってしまってかなり曲げないといけないので、140mmの方がフィットしやすいと予想している。


パソコン用に近視度数を0.5D下げて作成

 今回はパソコン用に度数を弱めて作成した。近視度数(S)を両眼それぞれ0.5D下げている

右目:S-7.75 C-2.50 AX170
左目:S-6.50 C-1.50 AX15

 これで確か0.6くらいの視力だったと記憶しているが、もしかしたら0.8だったかもしれない。
 どちらにせよ、これでもかなり度が強いことには変わりない。


価格は合計で56,210円

 価格は割引後で56,210円になった。
 前回と同様に両面非球面レンズとブルーライトカットなどのレンズコーティングをオプションを付けている。

フレーム+通常レンズ :61,600円
両面非球面レンズ       :11,000円
レンズコーティング    : 7,700円
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小計                            : 80,300円
株主優待割引(30%)    :-24,090円
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合計                           :  56,210円


ひとまず眼鏡選びはこれで終わり

 今回はパソコン用と予備を兼ねて2本目の眼鏡を購入したが、ひとまずこれで眼鏡購入は終わりである。

 あとはレンズが寿命になった際に、乱視に特化したスマートトーリックというレンズに交換することを考えているが、数年後の話になる。
 愛眼では取り扱っていないようなので、和真とかYouTubeで見た個人店で交換してもらうことになると思われる。


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