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【ユニコーンS2019】有力馬考察②~デアフルーグ他2頭~

こんばんわ、α(アルファ)です

週末の天気があいにくですが、もう夏競馬です。

GIは終わりましたが、競馬は終わりません!

今週も(こそ?)大きな馬券が当たりますように、しっかりと有力馬の考察をしていきますね♥

今回はデアフルーグ他、3頭の考察です!

前回の考察は↓です!

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8枠14番ノーヴァレンダ×北村友

大阪杯を前に北村友一騎手が初GI制覇をなしとげたコンビです。今後もコンビ継続のため、不甲斐ない競馬はできないと思います。

前走の伏竜Sはまさかの5着。まさかあそこまで負けるとは思わなかったと思いますが、敗因は石橋騎手....ではなく馬群に入れて砂を被る競馬を試したことだと思います。

結果的に得た収穫は、砂を被らず先行することが必須。

今回はピンク帽となり、両隣の馬も先行力があるわけではないので、砂を被る心配が少ないと思います。

さらには昨年、全日本2歳優駿を制した左回り1600mかつ渋ったダートが見込める週末の馬場は絶好の条件。

狙いたい馬ですね!

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5枠9番ロードグラディオ×内田

アーリントンCの時は本命を打たせてもらって、今後も長くお付き合いしていこうと思っていた馬です。

この馬は瞬発力勝負だと分が悪いのですが、スローからばてずの末脚で残るタイプで、人気以上の走りから、穴をあけるタイプだと思ってます。

とはいえ初ダートは未知。陣営がダートに挑戦しようと思った経緯は何でしょうか?

それは血統でしょう!

母は牝馬重賞路線で活躍したシンメイフジですが、じつは関東オークスの覇者。近親にもダートオープン馬が2頭います。

ダートが合いそうな血統とはいえ初ダートは未知です。両隣が有力な先行馬であるというのも嫌な感じです。

とはいえ同じ初ダートならワイドファラオよりは妙味がありそうです。

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4枠6番デアフルーグ×津村

今話題のマスターフェンサーに勝利している馬です笑

アメリカの地でものすごい末脚を魅せたマスターフェンサーに末脚比べで優っていたのは素晴らしいです。

中山ダート1800mで新馬戦から無傷の3連勝。そして初の東京ダート1600mで初黒星。人気を分け合うデュープロセスとの再戦となります。

負けて強しの内容でしたし、東京マイルへの適性も示しました。

3連勝の内容は素晴らしく、前走も最内からしぶとく脚を伸ばしていた内容は評価できます、ポテンシャルは相当でしょう。

今回は出脚が遅く、1200-1400からの馬も多いために後方待機は確実でしょう。とはいえ枠的にも外から末脚全開で前を捕らえられるかどうか、でしょう。

津村騎手なのでカフジテイクとイメージがかぶりますね。

渋った馬場でさらに速い上がり、速いタイムを要求されるため、展開が好走の分かれ目でしょうが、ユニコーンSは1分35秒台の決着についていけるかですね。

私は......少し不安です笑
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ということで、この3頭の印は、

〇ノーヴァレンダ
▲デアフルーグ
注ロードグラディオ

です!

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