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【宝塚記念2020】全頭考察①~ワグネリアン×福永Jなど3頭~

おはようございます、α(アルファ)です!

お久しぶりの投稿となりました。

安田記念(グランアレグリア)、エプソムC(ダイワキャグニー)の大的中以降は少し馬券を離れていましたw

しかし、今回はグランプリ・宝塚記念!

過去最多GI馬8頭の競演となりました、これは予想しなくてはいけないですね!!

ここを的中させて上半期を締めくくるためにも、まずは考察からしっかり頑張ります!!

それでは宝塚記念全頭考察、第1弾です!(全7回です^_^)

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4-7 ワグネリアン×福永祐一

前走・大阪杯の考察は👇でした!
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王道を歩んで常に上位争いをしているけれど、なかなか勝つことができません。

重馬場で半信半疑だったジャパンカップは3着。

弥生賞以来上がり最速を計時してないので、イメージほど切れることはなく、ある程度力の要る馬場で立ち回りを活かすことができればチャンスあり、と思ったけど、枠的にも去年の再現が狙えそう。

2400mはギリギリ守備範囲で2000mくらいがベストと思う一方、去年は2000mで結果を出せませんでしたね。

左回りがベスト、と思う一方で、今年は昨年の上位2頭(アルアイン、キセキ)がいないし、去年1年間で先着されたライバルはブラストワンピースのみ。

ここはメンバーも恵まれて勝機がありそう!
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しかし結果は5着。積極的に位置を取りに行く競馬で勝ち馬ラッキーライラックの後ろを取りました。

1コーナーの入りでは絶好のポジションだと思ったんですが...勝負所で前に動けず、直線に入っても瞬発力を発揮できずでした。

結果的にはデムーロ騎手にしてやられた印象で、ポジションが逆なら馬券内はあると感じました。

今回も同じく積極的に位置を取りに行く競馬をするようで、今回こそ絶好のポジションをとることが出来れば...

ただ古馬になってからの成長力に欠けるのは事実ですね。

ここと秋の東京がラストチャンス。もう一花咲かせてほしいと思っています。

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7-15スティッフェリオ×幸英明

前走・天皇賞春の考察は👇でした!
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中山やローカルなど小回りで活躍してきたお馬さん。

前走は中団から脚を伸ばして3着に好走できました。先行策が必須と思っていただけに意外だったけど、これで3200mも克服できる...ということではないと思います。

これまでに活躍していた条件と比べると京都平坦コースがアウトはおもえません。

ワンペースが得意なのに、天皇賞春は中団のペースのアップダウンが激しくなる舞台。

日経賞3着以上の走りは難しいと思います...
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結果は評価を覆す走りで2着に激走!

長距離適性と絶好の位置取りが良かったんだと思います。

宝塚記念は昨年も出走しており、結果は7着。前残りの競馬だったにもかかわらず4角5番手から引き離されたのは残念でした。

中距離だと、一線級とは差があるように感じました。

ゴールドシップやオルフェーヴルなど、宝塚記念と好相性のステイゴールド産駒。穴の資格はたっぷり。

ただ上記の2頭などに比べると、道悪実績が物足りません。

流石にこの中距離でトップホースたちとの争いになると、足りない印象を受けますが、前走・天皇賞春はもう一つ成長した印象も受けました。

前々で運べて、かつ馬場もそこまで悪くならなければ、ワンチャンスありそう。

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5-9 アドマイヤアルバ×西村淳也

西村淳也騎手にとって初のGI騎乗。何か結果を残したいと感じていると思います。

しかし重賞はおろか、近走はリステッドでも掲示板外。ここは厳しいです。

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ということで、この3頭の印は、

▲ ワグネリアン
△ スティッフェリオ
消 アドマイヤアルバ  です!

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