こんばんわ、α(アルファ)です

宝塚記念はよく、「上半期の総決算」とも言われてますよね。
でも実は今週の競馬もまだ「上半期」笑

上半期の負けは、上半期のうちに取り返しましょ！

今回はCBC賞の有力馬考察です
初回は3歳馬2頭をピックアップ。
まずはアウィルアウェイなど、2頭の考察です！

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まず、両頭に当てはまることですが、過去10年で3歳馬の成績は【0-2-0-13】であり、牝馬に限定すると【0-0-0-5】という絶望的なデータがあります。

その中にはフィリーズレビュー、ファンタジーSの覇者・ベルカントや、葵sの覇者・アリンナやリアルヴィーナスなども

さらにはベルカント(5着)以外の4頭はすべて二桁着順に終わってます。

データ上は厳しそうですが...

アウィルアウェイ×浜中俊　51kg

左回り重賞では京王杯2歳Sで2着に好走した経験があります。

CBC賞は中京1200mなので生粋のスプリンターよりも1400mで好走経験のある馬の方が好走するイメージがあります。

兄に安田記念馬インディチャンプがいる血統はいいですね。

ただCBC賞、というか中京1200は前傾ラップになりやすいコースです。
前傾ラップの経験が少なく、後傾ラップでの好走が続くこの馬にとっては速い流れの対応が鍵になりそうです....

更に稍重のフィリーズレビューで人気を背負って7着。日曜は道悪濃厚なだけに、心配です...

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メイショウケイメイ×秋山真一郎　50kg

まずは秋山騎手への乗り替わりとなりますが、そこは大きく心配することはないと思います。

1400mの紅梅Sを、前傾ラップで勝利しているのはおおきな強みだと思います。

更に道悪濃厚なので、ワークフォース産駒であることも買い材料だと思います。

正直どれほど渋るのかわからないので、なんとも言えない部分はあります....

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ということで、この2頭の印は、

△　メイショウケイメイ
消　アウィルアウェイ

です！