こんばんわ、α(アルファ)です。

今週末はいよいよ天皇賞秋！　アーモンドアイVSサートゥルナーリアに注目が集まってますね～

ルメール騎手のお手馬がかぶっているのにこの2頭の対決が見られるというのはキセキに近く、それをかなえたスミヨン騎手はやっぱすごいですね～～♡

来日初週は7鞍に騎乗し、単勝回収率218%、複勝回収率157%という成績！

今週もたった5鞍ですが、どの馬も不気味ですね...

それではスワンSの考察です！　前回はスミヨン騎手騎乗のダイアトニックを考察しました！

今回はスマートオーディンとかを考察します！

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7枠15番 スマートオーディン×武豊

父ダノンシャンティは当時の日本レコードでNHKマイルCを制した馬だけど、この馬の左回りは【1-0-0-6】という不器用振り。京王杯SC、安田記念は厳しかったですね。

逆に右回りは【4-1-0-2】と好成績で連対率71%！

そして休み明けの競馬も不得意なんで、次のマイルCSに向けてのたたき台感はあるのですが、

阪急杯のパフォーマンスは鳥肌ものですね！

上がり2番目の馬より0.7秒も早い末脚で圧倒しました。

武豊騎手もあの再現を狙って、変な小細工はせずじっくり脚を溜めるでしょうし、関西圏の1400外回りなら一発の怖さがあります！

ただ展開に左右される馬であるのはまちがいないんで、軸にはしづらいとこです。

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4枠8番 マイスタイル×田中勝

巴賞の失敗を見事にいかし、函館記念は見事に逃げ切り勝ち！　

ただ、4角1~3番手の馬が上位なので、展開に恵まれたことは否定できません。

当時に比べて、休みあけで初物づくしの今回は不安点の目白押し。

1400の流れを経験させてマイルCSで追走しやすいようにする作戦でしょうね。

鞍上ふくめ、不安は多そうですが...

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7枠13番 キャナルストリート×浜中

近走は好相性の左回り1400mに照準を合わせた使い方。

初重賞挑戦となった京王杯SCでも、タワーオブロンドンと僅かに0.2差でした。

東京1400はオーロカップくらいしかないので、このへんで使えるレースがスワンSくらいしかない、という判断に見えます。

と、いうことでオーロカップは重い印をw

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ということで、この3頭の印は、

▲　スマートオーディン
▲　マイスタイル
消　キャナルストリート　です！