【東スポ杯2歳S2019】全頭考察②~ラインベック、アルジャンナなど3頭~
こんばんわ、α(アルファ)です。
それでは明日のメイン・東スポ杯2歳Sの考察も後編です!!
ちなみに去年の勝ち馬はニシノデイジーですが1~6着のジョッキーはこんな感じ。
1着勝浦正樹
2着W.ビュイック
3着C.デムーロ
4着C.ルメール
5着J.モレイラ
6着M.デムーロ
勝浦騎手、すごい!!
今年で言えば田中健騎手ですねw 日本人の意地を見たいです!
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1枠1番 ラインベック×ビュイック
東スポ杯2歳Sというのはどうしてもその馬の将来性が人気に加味されてしまうレース。
特に去年なんて、Rムーア騎乗の新馬勝ち馬・ルヴォルグが2.5倍で、札幌2歳S勝ちのニシノデイジーが38.4倍だったんだから、ちょっと異常オッズでした。
そういう意味では唯一2勝しているお馬さん。去年の反省を生かして実績的に上に取らなければ...と思うんだけど、中京2歳Sのメンバーがあまりにも弱い...
新馬戦よりもタフな馬場をなんとか押し切ったって感じ。
2戦ともに渋った馬場だったから、上がりの速い馬場への適性も未知数。
距離の延長も含めて不安は募りつつも、最近のイン伸び傾向をビュイック機種がばっちりつかんでくれたら...!!
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5枠5番 アルジャンナ×川田
デビュー前から相当な期待をされていたお馬さん。だって新馬戦の単勝オッズは1.1倍!
リアアメリア同様、押さえきれないポテンシャルに対してしっかりと競馬を教え込むレース。
川田騎手曰く「まだまだ競馬で能力を出すまでには至っていない」とのこと。。。底知れない。。。
とはいえ実際のレースぶりはスタートから1コーナーまでなど、随所で首を上げてしまい折り合いを欠く場面。
もちろんノーステッキの完勝はすばらしいけれど、着差も広がらず、あまり派手なインパクトがなかったのも事実。
ピークはまだまだ先ですし、負けから学ぶ教訓もあるので、ここはまさに試金石って感じ!
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7枠7番 ソウルトレイン×石橋脩
未勝利を勝ち上がって、なかなか骨っぽいメンバーが揃った紫菊賞では惨敗...
特に過去10年の東スポ杯2歳Sで、前走4着以下から臨んだ馬の成績は【0-0-0-24】で馬券圏内なし。
勢いも重要なレースということ。ジョッキーも含めて期待値は下がりました。
レッドスパーダ産駒というのは夢があるけどねw
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ということで、この3頭の印は、
▲ ラインベック
▲ アルジャンナ
消 ソウルトレイン です!
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