こんばんわ、α(アルファ)です。

それでは阪神Cの有力馬考察、第三弾です！

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8 グァンチャーレ×松岡

得意の京都マイル・渾身の仕上げで臨んだマイルCSは8着。11番人気という低評価を覆したとはいえ、残念でしたね...

そのマイルCSの考察は👇🏻！

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キタサンブラック、ドゥラメンテと同期で、重賞は3歳のシンザン記念のみ。今年の成績はというと、マイラーズCは超スローの瞬発力勝負を2着、安田記念は1:31.1で走り切り4着。7歳の今が充実期ともいえる走りを見せるお馬さん。

スワンＳは普段より後方の位置取りになったうえで、直線ではスムーズさを欠くシーン。しかも1～3着はすべて外差し馬場を活かしての好走の中、インを突かざるを得なかった。

叩きのレースとすれば全く衰えを感じることのない走りだったと思う。

京都マイルは【3-3-0-2】と安定感抜群で最も得意とするコース。さらに1枠2番という、先手を奪うお馬さんには絶好の枠！

勝った洛陽Sのような番手だとほかのお馬さんに屈しそうで、理想はマイラーズCの時のような単騎逃げ。インディチャンプを凌ぎ切ったあの走りができれば好走も可能とみてます！
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相性抜群の舞台で結果を残せなかったのは痛いところ...

ミドルペースは安田記念の時に強い内容を見せてくれていたので、大勝負だと思っていたけれど...重めの馬場が合わなかったのか、単に力不足なのか、能力の衰えなのか...

今回は叩き3戦目で初の阪神1400m。

マイルCSで渾身の仕上げだったと考えるとでき落ちほ免れなさそうです...

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12 ロジクライ×横山典

前走・富士Sの時の考察は👇でした。

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実は良馬場以外の馬場では3戦2勝の道悪巧者。ここも他を後目に激走を期待したいですが...実はもっと分かりやすい好走条件がありました。

全体を通して好走する条件は、一言でいえば外枠に入らないこと、です！
馬番ふた桁番だと【0-1-0-4】に対し、
馬番ひと桁番では【5-1-4-4】。

判断基準は枠順で良さそうですね。

そして注目の馬番は7枠15番。残念です。
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まずは舞台設定の前に枠順が好走に大きく関係してきます。

枠順が二桁番に入ってしまうと厳しくなるから消しです！

阪急杯3着、京王杯SC3着など高速馬場の1400は適性がありそうだから、一桁ならケッコーチャンスがあるんじゃないかなぁと思ってます。

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15  ワンアフター×吉田隼

前走・飛騨Sは鮮やかな差し切り勝ち。

展開次第ではオープンでも通用しそうな末脚。

とはいえスーパーGIIの阪神Cは別の話。

過去10年で、1600万下クラスから挑戦したお馬さんは【0-0-0-5】

いきなりは厳しいよね...😿

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ということで、この3頭の印は、

△　グァンチャーレ
消　ロジクライ
消　ワンアフター　です！