【エプソムC2019】有力馬考察④~ミッキースワロー他1頭~
こんばんわ、α(アルファ)です
みなさん、今日の競馬の調子はどうでしたか?
私は、ぼちぼちでしたね
それではさらに調子を上げて、エプソムCも大当たりさせたいですね!
最終回の考察はミッキースワロー、ダノンキングダムの考察です!
これまでの考察は↓です、ご参考になれば幸いですm(__)m
ミッキースワロー×横山典
ここでは実績的に格上の一頭だとみています。
昨秋のジャパンカップでは後方で脚を溜めて勝負に参加していなかったとはいえ、アーモンドアイよりも速い、上がり33.9。現役屈指の末脚ですね。
前走の新潟大賞典でも、トップハンデ57.5kgを背負いながら上がり32秒台の末脚で2着に突っ込みました。正直驚きました。勝ったメールドグラースが54kgでしたから、勝ちに等しい結果だったと思います
しかし、新潟2000mと東京1800mは求められる能力が少し違うと思っています。直線に坂のない新潟は持久力比べ、坂のある東京は切れ味比べ、ってかんじですかね。
加速ラップのセントライト記念を差し切ったあたりを見ると切れ味タイプなので、さらに末脚の威力は増すと思ってますが....ジャパンカップ以来の東京、信頼しづらい鞍上、久々の1800mへの距離短縮、重馬場実績がないこと.....などなど不安要素は大きいです。
が、しかし無印には絶対できないですね。力は上です。
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ダノンキングダム×三浦
展開を左右する逃げ馬が大外に入ってしまいました。
とはいえ、結論ですが枠はそれほど気にしなくてよいと思います。
なぜなら内のアンノートルは、スタートがよくても二の脚がつきません。イメージとしては先週の安田記念のように内に切り込めると思います。(上手く切り込んでね!)
速い時計へおの対応もばっちり、前走のように控えても問題なし...と不安は少なく、逆に展開で恵まれそうに見えます。
面白いデータとしては、
11頭立て以下での成績【5-3-0-2】に対し、
12頭立て以上での成績【0-1-1-6】。
一見、今回はだめだ...と思うかもしれませんが、要はもまれないレースなら好走することが多いということです。
仮に意表をついて逃げる馬がいたとしても、その外から楽に2~3番手をとれます。
前走は川田騎手が番手でもうまく折り合わせたように見えますが、それよりは先行集団のハナという位置取りがよかったんだと思います。
今回も展開がこの馬の好走のカギを握りそうですが、この馬自身が逃げるとすれば当然展開に恵まれると思います笑
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ということで、この2頭の印は、
〇ミッキースワロー
▲ダノンキングダム
です!
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