感情のうずで苦しくなったら、読書

今日は、感情が苦しかった。

仕事中も、すきま時間がある度に、
ぐちゃぐちゃと
頭に浮かんできた。

旦那と一緒の空間にいるのが
つらく感じて、
夕方から閉館ぐらいまで
図書館にいた。

夫婦、とか、疲れた、とか
で本の検索をしてみた。

最終的に、
「加藤諦三」で検索して
でてきた本を読んだ。


読んでたら
何粒か涙が流れていって、
少し落ち着いた。

筆者に共感した。

孤独感がやわらいだ。

昔、
「加藤諦三さんの本を読んだよ」
と人に言ったら、

「あの人の本、優しいよね。
でも、
あなたは自分に都合の良い言葉を
読書から探してるだけじゃない?」

と言われたことがある。

でも、
きつい時に、
孤独な時に、
「自分だけじゃなかった」って
思える言葉は

実際ありがたい。
実際おちついた。

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