「質問者さんが間違っているか」
「お嫁さんが間違っているか」
そこは一旦置いておきますね。

「飯作るのが嫌みたい」と感じた状況も、分からないので置いておきます。

ポイントは、

「原因を探る→対処」

「言動を選択する」

かなあと思います。

①奥様がごはんを作るのが嫌な理由はなんでしょう？

例を出してみます。

「料理が得意ではないから、毎日レシピ検索して作るのが疲れる」
「作っても相手のリアクションが無いので嫌になってきた、むなしい」
「作っても味にマイナスのことを言われる、実家と比較される」
「日常にリフレッシュが無くて疲れている」

この原因次第で対処が変わってきます。

②相手への言動は、

正解が必ずあるわけではありません。

選択する言動次第で、関係は良くも悪くもなります。

嫌々ながらも作ってくれた時
ありうる声かけの例
・「いつもありがとう」
・「飯作るのきつい？」
・「疲れてる時は惣菜で全然いいよ」
・「食器は俺が洗う」
・「家でそんな顔されたらストレスたまるわ」

作るのが嫌そうだし、作ろうとしてない時
ありうる声かけの例

・「飯作るのきつい？」
・「今日はなんか買いに行こうか」
・「今日は俺作るよ」
・「俺だって嫌な仕事休まずに言ってるんだから、嫁も料理が嫌でも休まず作らなきゃでしょ。」

もっと考えたら、もっと色んなパターンが出てくると思います。
ただ、今まで生きてきた中でメジャーなパターンを、誰しもほぼ無意識に選択しています。
それがトラブルの元になることもあります。

質問ありがとうございました。