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HSP診断してみました(..)


自分自身がHSPとはなんとなく感じていて、自己診断したこともあります。

とても参考になるHSPがテーマのブログを見つけたので、興味がありまた診断してみました(^^)


【HSP診断してみました】


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度合いは強めでした。



HSP診断は、こちらのブログで
させて頂きました(..)
↓↓↓

Ryotaさんのブログ「ココヨワ」のHSP診断



ここで、
ざっくりですがわたし(ファー)の
自己紹介しておきます。


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色々感じたり、考えたりし過ぎる方だとは、

なんとなく自覚があります。

逆に、音楽を聞いて泣いたり、

自然の中に静かに居るだけで満足したり、

いい敏感さ、みたいなのもある気もします。





【HSP診断って役に立つ?】

他人への説明ツールというより、

自分自身をより理解するために、使えます。


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こんな風に、少しずつ、
「不快を減らしていく実験」ができたり。

(こういう具体例も、Ryotaさんのブログ
が参考になります)


【「私はHSPだから○○」は言わない方がおすすめ】



個人的にこれは、すごく思います。

「HSP」で強めの診断が出ると、

弱ったときに、誰かへの説明などで、

「私(僕)、HSPっていう刺激に敏感な体質みたいで...」

と、恋人などについ言ってしまいたくなりませんか?


そのうしろには、こんな気持ちがありませんか?

「この疲れやすさは、HSPっていう、正式に名前のついたものなんだよ、甘えじゃないんだよ。」
「だから私がゆっくりすることを、
許してほしい。とがめないで。」

↑私がこれに近いことを本音では思ってたので。

人の顔色を窺いすぎるからこそ、
休憩するための免罪符みたいな、
パスポートみたいなものが、
欲しかったのかも(*_*)


でも、言われる側からしたら、
「HSPだから○○」って、その説明は
結構微妙な気持ちなんですよね。


「これは私の性質だから」って、
交渉の余地なし!って言われてる感じ。

相手はHSPなんて言葉知らないし。

「あ~出た出た“HSPだから”」
って思われたり。

最悪、
「逃げてる、怠けてるだけじゃん」
って印象を与えて終わりです。



【相手に説明するときも、具体的だと◎】

「HSPだから疲れやすい」ではなく、

「私は○○に疲れやすい、だからこうしたい」
で伝えれば、嫌な印象も与えづらいです。

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【HSPの敏感さに合わせて、
考え方がかたよっている場合も】

HSP診断をしてみて、
「HSPだからこんなに辛かったのか!!!」
となるのは、ちょっと待ってください。


確かに、生まれつき、
敏感、繊細、考えすぎる、かもしれません。


でも、上手くいかない原因は、
それだけとは限らないかも。


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↑こちらも、Ryotaさんのブログを参考にして、
私の考えを加えています。

Ryotaさんブログこちら

↓↓↓

ブログ「ココヨワ」アダルトチルドレンとHSP


要は、敏感な性質を元に、
何かしら経験して。

そこで自分できつくなる
「信念」がいつのまにか
出来上がってしまったかもよ?


っていうことですね 。


そこまで行くと、
カウンセリングなどプロの手を借りて、

できあがった「信念」をほぐしていく
方がおすすめです。


【まとめ】

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最後まで読んでいただきありがとうございました(..)

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