那須塩原を拠点に、「バターのいとこ」や「BROWN CHEESE BROTHERS」など、廃棄されてしまうものをレスキューするお菓子づくりを行なっている「GOOD NEWS」のサステナビリティページが公開されました。

昨年（2022年）の新施設のオープン前からサステナビリティの企画推進をお手伝いしていますが、今回のページ制作にあたり、みんなでワークショップをしながら「未来に向けて、何が大切だろう？」という問いに向き合い、3つの柱を見定めて、それに対して現在地を数字でレポートしています。

サステナビリティを考えるというのは、自分たちの強みや資源、エネルギーをどこに集中させていくことが、「好きなことをやり続けられるのか？」「みんなの幸せにつながるのか？」ということを考え続け、実行し続けて、徐々に「みんな」という領域も広がっていくことではないかと思います。

手探りで進めてきた過程もNEWS記事にまとめていますのでよろしければご覧ください（私たちとしてもとても勉強になるプロセスでした）。