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ドローンポート付き住宅が変える未来

こんにちは!ファーロスターnote編集部です。
今回は、ミサワホームさんと取り組んでいるドローンポート付き住宅のドローンポートについてご紹介します。

ドローンポートって?

聞きなれない言葉ですよね、ドローンポートって。
ここで言うドローンポートは、「宅配用ドローンが荷物を配送するために離着陸する場所」のことをいいます。

荷物を受け取る人がいる家の前、バルコニー、屋上などに設置され、ドローンが荷物を配送する際に利用されるものです。

ドローンで荷物を配送できるんです!

中山間部や離島など配送に時間とコストがかかる場所があります。このような場所にドローンを使って配送することで問題を解消する手段として注目されています。

ドローンで配送するメリットは?

メリットを整理してみました。

① 配達時間の短縮化

 ドローンは、道路渋滞や信号待ちなどの問題を抱える地上交通に比べて、空中を自由自在に飛ぶことができます。そのため、荷物の配達時間を短縮することができますね。
② 配達範囲の拡大化
 ドローンは、従来の荷物配送の手段である車やバイクに比べて、空中を自由自在に飛ぶことができます。そのため、山間部や離島など、交通インフラが不十分な地域への配達が可能になりますよ。
③ 配達コストの削減
 ドローンによる配達では、従来の配達手段である車の人件費、交通費や燃料費が不要になるため、配達コストを削減することが期待されているんです。

どんな地域に期待されているの?

色んな地域での活躍が期待されています!

 山間部や離島
 中山間部や離島など、従来の交通手段が不十分な地域でも、ドローンによる配達が可能です。これにより、交通インフラの不足による問題を解決することができそうです。
 大都市
 大都市では、道路渋滞や駐車場不足などの問題があります。ドローンによる配達は、このような問題を解決するための有効な手段となりますね。
③ 災害発生地域
 災害が発生した場合、交通手段が寸断されることがあります。このような状況下でも、ドローンによる配達が可能です。災害支援活動において、重要な役割を果たすことが期待されます。

なぜ必要なの?

ドローンは空から飛んできます。機体の大きさは2mくらいあるものも。近寄るとすごく危険なんです。

① 安全な着陸場所の確保
 ドローンは、着陸場所が限られており、また風の影響を受けやすいため、安全な着陸場所が必要です。ドローンポートを設置することにより、ドローンの安全な着陸場所を確保することができますよ。
② 確実な配送
 大切な荷物なので、確実にお届けする必要があります。他の人に持っていかれないためにもドローンポートは有効ですね。
③ 運用効率の向上
 ドローンポートを設置することにより、ドローンの運用効率を向上させることができます。ドローンポートに荷物を集約することで、効率的な配達ルートを設計することができます。
 都市空間の活用
 ドローンポートを設置することにより、都市空間の活用が可能になります。建物の屋上や高架橋の下など、空間の有効活用が期待されます。

ファーロスターは何をするの?

いい質問です!

ファーロスターは、空の安全を守る「裏方」の仕組みを開発しています。ドローンがより安全に運航するには様々な施策が必要となるんです。ドローン配送の受け取りての改革を進めることもその一つです。

裏方」として、ドローンの安全をしっかりとサポートします!




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次世代モビリティの発展には、次世代モビリティだけでなく安全を確保する仕組みが必要です。

この仕組みづくりにファーロスターは取り組んでいます。

今回の株式投資型クラウドファンディングを通じて、弊社の活動をたくさんの方に知っていただき、純国産技術だからこそ描ける未来を共有したいと思います。

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募集期間

3月18日(土)10:00 ~ 4月2日(日)22:00

     残り9日となりました!

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