2019/9/1,2のぼんやり余生

2019/9/1 ぼんやり余生二日目。

やばい。中途半端に初めてしまって9/1が、「ついたち」なのに「2日目」になってしまった。と思いながら「ぼんやり余生」の初夜を迎えるに至った。ヨーソロー。

『何か1つ、何か1つでイイ、前に進もう』

から転がり、名刺を作成。

形から入るスタイルは、未だ変わらない。

そうだ。

昨晩(8/31)のヘラバラウンジの板の上に立ったバンドがどれも素晴らしく、テキーラのショットを含め両手の指が全部折れた。中でも「象の背」が素晴らしくおとうさん娘を嫁に出す時のこと考えてしまいました。

『お前みたいな馬の骨にうちの象の背はやらん!』

名刺...

勝手にRook Recordsの看板を背負うことを決めて勝手にやるのはいいけど、名刺を差し出す場面を想像した際。

「ルークレコーズの安田です。」

と差し出した名刺に

「珍庫唱片の安田でもあります。」

は、ありかなしか?

しかも

近い将来差し出す場面は、百貨店の偉いさん、もしくは催事制作会社の偉いさん相手しか想像出来ない。百貨店の偉いさん相手に「珍庫唱片の安田です。関西のマダムには珍庫さんって云われますし、関西のちびっこには珍庫くんって云われます。」はありかなしか。

無しだな。

2019/9/2 ぼんやり余生三日目。

ぼんやりどころか、肉体労働の緞帳が下りそうでおりない。今日もクタクタな訳で、前に進まないと... どころの騒ぎではない。

クリモトに借りてきたSheer Magの新作とOOPSのソレで最高だった気分も萎えるが前に進まなくてはいけない。

4枚ぼんやり余生価格にカードを書き換えたところで、考えた。

「丁寧な暮らしとは?」

ぶり返す蒸し暑さ/枕を湿らし/床を漕げ

「"Beats, Plants & Beer" 9/8 (Sun) @ 34 にて行われる真昼間からビール飲んでまったりするやつに #珍庫唱片 出店します!場所はルークレコーズの道挟んで隣です。よろしくお願いします!」

名刺?入稿?明日だ、明日!すべて明日にして床を漕げ。

安田(珍庫唱片//NGOO, ROOK RECORDS CASUALS, antoniothree)

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