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愛するチャレンジ中 - 1 -

最近の私ですが・・・
ちょっと苦しんでおります。
というのも、ものすごい怖さを味わっています。この怖さというのはちょっとした怖さではなく、過去のトラウマからくる今までは超えられなかったレベルのものです。
そんな自分を超えていきたいとチャレンジ中でして、少し赤裸々に書いてみたいと思います!

※昨日書いた記事です♪

何があったかと少し説明しますと。
昔、家庭にも学校にも居場所がなく、その上総攻撃されていた経験があります。それを彷彿とさせるような出来事が最近あり、それがきっかけとなって恐怖があふれ出てきていました。

最初の感情は"落ち込み"でした。
そして、自分が愛につながっていない=誰かを悪者にしているので、気分がすごく悪い。

どっかでこれじゃダメだって思ってはいるのですが、痛みが強すぎて、
ジャッジしてしまうし、攻撃してしまう。
正当化してしまう。

それでどんどん自分のセンター(愛)からズレていって違和感が膨らんでいく。
言動が恐れからになるので、余計からまわる。
※こういう時は必ずと言っていいほど、ほしいものが手に入らなくなります。


自分がから回っていることもわかっているし、でもどうすることも出来ないし。
ただただ、愛からずれている自分のことも好きになれないし、
誰かを心の中で排除してしまっていることに罪悪感も出てくるしで

本当に

いや〜〜〜〜〜〜な気持ち

がしておりました。


私は人をバカにするところがあるとプロフィールの中でも書いたのですが、それはどうしてかというと、みんながのんきに見えるからです。笑

なんで自分ばっかりこんな目にあうんだ。しかも何回も。

と思って生きてきたので、そんな体験をしていない人たちのことが、羨ましい。
(↑これ、完全に妄想です。それもわかった上で)

というか、見ていると辛くなる。

なんの苦労もしないでずるい。

普通に幸せな家庭に育って、今も守られてて、頭に来る。

理不尽だ。

とどうしても感じてしまう自分がおりました。

(何度も書きますが、これは真実ではなく、自分の反応の話です。)


しかも、そんな大したことない人生を送ってきている人たち(いやいやいや)にやいのやいの言われることが我慢ならないのです。

「お前らに何がわかるんだよ、偉そうに」

と思っておりました。(何度も言いますが、これは真実ではありません。笑)


でもこれが真実ではないことも、わかっています。
悪者なんていないしね。
そう思ってしまうほどの経験と痛みがあるだけ。

それに、
ここにいたら幸せにはならないし、つながれないし、
心地よく気持ちよくいられる

わ け が な い

そんでもって、自分の在りたい姿じゃ確実にないわけですよ。

まじ、こんなオレいやだ!!!

と思いつつも

”どうしようもできないー。涙”

と思ってもがいておりました。


そんな苦しさをわかって欲しくて『理不尽だー!悔しいー!』と友人に話したのですが、そんな時に限って「そんなことないよ。みんなそれぞれ頑張ってるよ」と否定される。笑(←否定じゃないですけどね。笑)

真っ当です。本当に、真っ当。

わかってるんですよ!わかってるんです!!
でもそうじゃないじゃん。気持ちを受け止めて欲しかっただけじゃん。
そんなのわかってるって、あなた一番わかってるでしょうよ!!!!!怒
なんだよっ!

となったり。笑


でも、やっぱり、

友人にそう言わせているのも自分自身だとわかっているので、「なんでかなー」と考えるわけです。大切な人を大切にしたいし、自分も誰かを悪者にしたくないので頑張るわけです。

そうすると出てきました。

というかわかっていたんですけど、向き合えなかったところを真正面からみることができました。


出てきたのは

”私が悪いのかもしれない” 

でした。

そして、”自分が悪い”ということに、めちゃくちゃ怯えている自分がいました。

なぜかと言うと、

” 悪者にされて総攻撃された経験がある ” 

からでした。

しかもその時

 ” 自分の弁明は一切聞き入れてもらえなかった ” 

からでした。


いつもだったら私は、痛みも、未熟な自分も「そうだよね〜。そうなっちゃう時、あるよね〜」と受け入れているので、

友人に話す時にも

「こんな自分がいるんだよー。でも、それじゃいやなんだよー」

「でも思うようにできなくて辛いんだ。だから大丈夫って言ってー」

と話ができる。
それはつまり、

自分が自分を許して受け入れてるので、友人も許して受け入れてくれるだろうと思うからです。

エネルギーとしても、素直で、柔らかいもの。


けれど、今回の私は、痛すぎて、辛すぎて
本当にもう久々のスマッシュヒットで、

この

『丸ごと自分を愛する』

ということができてなかったんです。


だから、いつものように素直に『たすけて』と言えなかったのでした。


続く



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