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人は愛したい生き物

今、植松努さんの

「あたりまえを疑う勇気」を読んでます。

この本、めっちゃ良いからオススメです。


その中に

「人は自分のための欲はけっこう簡単に諦められる。

でも、”人を助けたい”とか”世の中のために”という欲は諦められない。だからふんばれる」

という内容が書かれています。


人は愛したい生き物です。

誰かの役に立ちたい生き物です。


私たちは本来 ”愛” そのもの

それを発揮できない仕組みがあるだけ。


魂の願い

純度100%の願いは

必ず誰かのために、が含まれます。


でも完了されてない

痛みや悲しみ、苦しみがあると

そこが足止めとなって

深いところにある願いまで到達できません。

そこにあるのに。


真実はそちらなのに

そして、それを叶えられるパワーもあり

愛に溢れ

清らかで美しい存在なのに

その痛みや苦しさを解消できることを知らず

そこに引っ張られて行った言動を

うまくいかない仕組みそのものを

自分だと思い込んでしまう。

 

この本には続きがあります。

「”自分が” ”自分が”と思って何かをするとパフォーマンスが下がる。

でも”誰かのために” “何かのために”と思って何かをするとパフォーマンスがあがる。

脳科学ですでに実証されている」

 

仕事では結構、皆さん理解できると思います。

感情を挟まずにできる分野だし

お客さんや取引先は特に

仕事してる時だけのつながりで

心理的な距離もそう近くはない

※もちろん、会社によってはとても近い距離のところもあるし

ビジネスパートナーとかまで行くと、めちゃめちゃ近くなりますね。


でも、自分自身のことだったり

パートナー、子供と

自分に近くなればなるほど

自分の感情に振り回されるようになる


でも、原理は一緒です。


自分とつながり、ゆるし、愛し

余計な仕組み、からくりを解除すればいい。


魂の願いにそって生きる

自分自身として、しあわせに生きる

使命を生きる

そして、感謝される

みんなでしあわせになる


それは可能なのです






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