年末から、大切な人と深いまっすぐなコミュニケーションを重ねています。
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本来だったら、拗れてしまって深い溝ができてしまう話題でも、
清々しく美しく、あたたかく話が進んでいく。
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そうなるにはいくつかのポイントがありますが、
一つとても大切な大前提があります。
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それが、【誰も悪者はいない】という前提。
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本音は時に深く相手を傷つけます。
でも、本音にも実はいろんなグラデーションがあるんです。
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表層的なレベルでの本音を伝えると、必ずこじれます。
でも、本質まで下がったレベルの本音は、人と人をつなげます。
話せば話すほど、愛に溢れます。
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最近話しているおふたり。
私にとってはとても大切な人たちです。
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もう一緒にはやっていけない、やっていけないかも
そんなデリケートな話題。
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でも、必ず自分の中の本質まで下がり、その部分で話をする。
そこにある本音は必ず“愛“。
【誰も（自分も相手も）悪者ではない】というゾーン
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そこから出る言葉は、自愛と思いやりに満ちています。
お互いにこれまでに与えあったものを、全て100%受け取りあえます。
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「あなたは素敵な人だよね」
「本当にありがとうね」
「しあわせだよ」
そんなあたたかさが生まれていく。
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だからこそ、そこで終わりではなく、
1、我慢して続ける
2、決別する
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以外のこれからの新しい道＝サードウェイをつくれる。
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全てはよりフィットする、よりしあわせで、より活かしあえる形になるための通過点でしかない。
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何より、本音を渡しあえて、受け取りあえるって本当に豊かでしあわせです。関係性も深まりますよ。
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本年の皆さんのコミュニケーションがより豊かで、より幸せで、わたしたちを結びなおすものとなりますよう。
そして、しあわせな関係性を紡いでいかれますよう。
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本年もよろしくお願いいたします。