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「がんがん動いて結果をだし、その人なりに幸せに生きる人」とそうでない人の違い

私は2つ仕事をしてまして、

面白い会社の社員でもあるのですが、

その仲間と畑出社してるときに話してたこと。


「がんがん動いて結果をだし、その人なりに幸せに生きる人」と

「動けない(動かない)人」との違いは何か?


おかげさまで私の周りには

色んな魅力的な方々がいらっしゃいます。

もちろんがんがん動く人もいるし、

プラス、周りに応援されて、巻き込みながら動く

いわば成功への王道をいく方もたくさんいらっしゃいます。

それを持ってすでに成功され

尚且つ楽しみながらがんがんチャレンジされている方もいらっしゃいます。


私は元々やりたいことがはっきりとあったのに

能力もそこそこあったのに

動くのを邪魔され続け、

挙句動いても、今度は自分自身の内側に邪魔され

上手くいかず

2回も鬱になって

その内動くのが怖くなってしまったタイプ。


一方で父親が楽しみながらがんがん動く人だったので

何故だ??

と問いを子供の頃からずっと持ってました。


で、自分を含めて色んな人のパターンや

何故そうなるのかをずっと考えてきて

理想的な方々の間近にいさせてもらいわかりました。


「がんがん動いて結果をだしていく人」とそうでない人の違いは

1、疑問を持てるか

2、勇気を出せるか

3、全部自分のせいにできるか

という、3つ。


簡単に言うと

1、「あの人がこう言うから」とか、「世間的にはこうだから」「普通は〜」とかを鵜呑みにせず本質は何か?と疑えるか。

そして、自分の目で物事を見て、色んなことを見て、自分の頭で考えて、自分なりの考えを持てるか

2、その考えに基づいて、自分の信念のために、勇気を出せるか。つまり、行動できるか。

3、上手くいっていかなくても、自分が作り出した結果だと受け止められるかどうか。

「がんがん動いて結果をだしていく人」はこのサイクルが上手くいっているなと思います。


これに加えて、周りを巻き込んで応援される人、つまり幸せに生きていく人の共通点は

※自分的にはこっちの方が大切だと感じます。特にこれからの時代。


“なぜか楽しそう”

“ワクワクしている”ということ。

悲壮感がないんですね。

とても、軽やかなんですよね。

人間らしくて笑顔が素敵。そして、オープン。


自分のことが好きで

それこそ、「ねばならない」で頑張ってる感がない。


こういう人たちはほっといても「すごいところへ行くなー」と思ってます。


そして、私が対人支援の仕事で目指すところは、クライアントさんがこうなること。

結果を出すかは本人が望むか否かもあるのですが、

“自分らしく輝いて、ワクワクして、”こうなりたい!”で頑張って、自分自身に夢中になって、自分自身に魅了される人生を送ること”

こんな風になれば、勝手にパフォーマンスが上がって、動けるようになって、結果周りは勝手に魅了されていきます。

みんなすごい才能や輝きがある。

それが遺憾なく発揮される。

そんな人が一人でも増えたら、世界平和も夢じゃないなーなんて思ってます。


じゃあどうやったらそうなるか、に関してはまた書きますね!

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