見出し画像

α6700を半年使った正直な感想

半年前、自分自身への誕生日プレゼントとして購入しました。
APS-C機のフラッグシップモデルとして登場し、α6400から乗り換えることを即決しました。
買ってからはどこへ行く時も必ずと言っていいほど持ち出しました。
リュックやレンズなど、周辺機器も揃えました。
私の人生を一変させたと言っても過言ではありません。
こうやって情報発信してみようと思うに至ったのも、これがきっかけです。

使ってみて

α6400よりもグリップが深く、とても持ちやすいです。
友人のα7cⅡも持たせてもらったのですが、それよりも深かったです。
機能面ではオートフォーカスも優秀で背を向けた息子にもピントが合います。
また、動物の目にも合って追従してくれます。
私はTAMRONのレンズをメインに使っていますが、それでもオートフォーカスは優秀だと思います。
純正のレンズと遜色ない印象です。
そして、なんといってもダイヤルが3つに増えたことがかなり違います。
F値、シャッタースピード、ISO感度を割り当ててMモードで使っています。
APS-Cなので、ボケ感や画質はフルサイズと劣ってしまいますね。

ただ、なんといってもその軽さやコンパクトさは間違いなくAPS-Cのメリットです。
レンズも小型のものが多いので、持ち出しやすいサイズ感です。

フルサイズへの憧れ

現状、不満な点としてはフルサイズではないという点です。
いつまで経ってもフルサイズへの憧れは捨てられません。
α7cⅡが登場した時はものすごく欲しくなりましたが、α6700を購入したばかりなので、諦めました。
しかし、シングルスロットという点とグリップが浅いという点から購入を見送って正解だったかなと思いました。
なので、α7Ⅴが出たらフルサイズへの移行も検討したいと考えています。

欲しいと思ったときはいつも井上浩輝先生がAPS-Cの良さを語ってくれいている動画を見るようにしています。
α6700を使い倒して写真や動画の腕を磨いていこうと決心しています。

クリエイティブルック

クリエイティブルックの便利さは計り知れません。
色編集を自動でしてくれるので、レタッチしなくなってしまいます。
しかし、自分らしさのない写真ができてしまうので、レタッチにも挑戦していきたいと思っています。
ですが、このクリエイティブルックという機能はめちゃくちゃ便利です。

さいごに

正直なところ、フルサイズへの憧れは捨てられていませんが、α6700の性能にはすごく満足しています。
今主に使っているレンズはフルサイズでも使えるレンズ達なので、フルサイズへの移行は比較的スムーズにいけるようにしています。
写真も動画も楽しみたいので、無理な願いではありますが、SONYからフルサイズでハイブリッドで安価な新機種が出てくれると嬉しいです。笑


最後まで読んでいただきありがとうございます。
他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
フォロー、スキもよろしくお願いします!


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

おすすめガジェット

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?