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2階の人

おはようございます☺️
朝早くに目が覚めたどれみです。
文章にしていつか思いを吐き出したいと思っていた事を書きたいと思います。

この世から

この世からいなくなって欲しいと思ってしまう人がいます。

父親です。

早期退職してから、自宅2階で好きな事をして過ごす為、呼び名は『2階の人』となりました。
ここ15年程、全く話をしない。会わないように過ごす為、姿もほぼ見ない。

酒癖がとにかく悪い

お酒を飲むと全力で人の悪口を言います。
そして、排泄は、垂れ流し。
夜中、お酒を飲んで帰って来ては、家中を排泄で汚され、何度も何度も掃除をし、寝ていても眠れず、しんどいまま仕事へ行く事がありました。
掃除した事を2階の人に言えば『掃除するのが当たり前やろ!ガタガタ言うな!殴ったろか!』と家族を奴隷としか思わない、暴言を幾度となく吐きます。

自分の思い通りにならないとお酒を飲まずとも暴言と手を出します。壁に穴を開けたこともあります。
意見が合わず、外に母と出されて、3時間パジャマで過ごしたこともありました。

手を出される

6年前、またしてもお酒を飲んで帰って来て、排泄で床を汚され、トイレで寝ていた為、起こした。あまりにも怒りが込み上げ『汚い事して、こっちは掃除してるんや!』と叫んだ。
すると、すごい形相で掴み掛かってきた。取っ組み合いになり、左頬を殴られそうになり、避けるも拳が当たった。
『止めろ!』とどれみが叫び、その場を離れた。唇は、みるみる腫れた。

その時、母親は

寝ています。敷地内に2軒ある母屋の2階で寝ていました。
夜中の出来事のほとんどは、何も知りません。
思い切って、唇が腫れた事を言うと『家から出なさい』と言いました。

一人暮らし出来ず

アパートを借り、ほぼほぼ住める形になった途端にどれみ、仕事帰りに動悸がひどく、運転が出来なくなり、スーパーの駐車場でうずくまった。
母に電話するも母は、車の運転が出来ない。
母は、2階の人に状況を言うも『酒を飲んだから行けない』と言ったらしく、来る気も無い。お酒を飲んで運転している事も多々あり、捕まればいいと何度、思ったか。
世話になるつもりもなく、ひたすら動悸が治るのを待って2時間半後に家に帰れた。

受診すると極度のストレスと更年期によるホルモンバランスが乱れている。副腎疲労症候群で色んなバランスが崩れている。しばらく休養しながら生活するようと医者から言われてしまい、またしても実家生活となる。

頼れないひとりっ子

新天地で一人暮らし、大学に行くのを機に始める一人暮らしなどで、一人暮らしが始められたらよかったのになぁ…と思ったりします。
母に2階の人が暴言吐いたりするのが心配、ましてや手を出されるのはもっと嫌。
時折、仕事中のどれみに電話してくる母。
手を出したら警察に連絡するよう言ってはいるが、とにかく田舎な為、連絡する事が躊躇してしまう。

どれみが結婚していたら、子どもが居てたら、助けてくれる人が少し多いのかもしれないとも思うのです。
考えれば考えるほど…辛くなります。

話が多方面に飛び、まとまらなくなりました。
読んでいただき、ありがとうございます。
これから日曜日の朝食を作り、母と食べます。

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