読者も少しずつ増えて、とても嬉しく思います。　

いつもありがとうございます。

今回は第６７回メルマガ↓↓↓【男子、三日会わざれば刮目して見よ】です。

三国志演義という小説の中の、武芸一辺倒の呂蒙が学問を短期間で身につけたお話に出てきた言葉です。

最近、色々な研究に携わっていて、わかってきた事ですが、

皆さん同じ時間、同じ場所を共有しているように見えて実は、

【それぞれ時間、空間違うところにいて、その時空間は無限に存在する】

つまりみんなそれぞれ違う世界に住んでいる。

そんな感じを持つようになりました。

特に、寝ている時は意識がはっきりしていないので、どうやらいろんなところに勝手に飛んでいってしまうようです。

つまり、夢の世界も現実世界の一つで、朝起きれば、どこの世界にいるかわからない。

今は肉体という確かなものがあるため、空間の位置は動きませんが、

『人間とは、時空間を瞬時に移動できる時空間トラベラー』なのだな

と強く感じるようになりました。

まさに【男子、三日会わざれは刮目して見よ】

明日、明後日、そして三日も経てば別人になっている可能性だってあるのです。

これは、男子に限らず、女子もです。

三日の例えが当時の小説には合っていただけだと思います。

今なら、一日、女子なら二日かもしれません。

男女で多少の時期の差はあれ、

『明日は別世界にいるかもしれない』そう考えて、

【今日という日を素晴らしいものにしよう】

そんな考え方も面白いかもしれませんね！

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