【自殺者が一人でも出た時点で、この社会はヤバいと心得る】
なぜならば、例えば1000人の集団で1人が自殺した時点で、そのシステムには潜在的な不満が確実に存在する。
自殺という顕在した現象が出てきた時点で相当、潜在的な不満があるはずだ。
今度は999番目が自殺し、まだ大丈夫と思っていた500番あたりも明日は我が身である。もちろん１番であっても明日自分の番がこない保証はない。

この無限ループは、意識を改めない限り、加速していく事になる。
気づかないのか、それともまだ大丈夫と思っているのか。
自殺を『本人の問題』だと考えているのだとしたら、見事に奴隷システムに浸かり、洗脳が完了している。
いつ自分の番が来てもおかしくないのだ。

結局、上下関係など、すべての人の幸福感が無ければ、ただの奴隷制度。
そのようなピラミッド社会においては、土台が崩れたら瞬く間に崩壊します。

政治がどうのとか、専門家だとか、権威に頼るでなく、いわゆる著名人のような、会った事も無い人よりも、隣の鈴木さんのほうが世の中知ってたりする。
隣の鈴木さんを大切にしたほうがよっぽど身になる。

上を見るより、足元をしっかり固め、
最下位から全体を見れる人が真のリーダーとなる。
上ばかり見て、華やかなところだけ見て、足元を見ないと、間違いなく、足元掬われます。
上ばかり見ている【逆リーダー】に惑わされず、
本当のリーダーは、自分自身であり、身近にいる人だったりします。
土台の崩壊は、はじまりました。
もう支える必要は無いと思います。
税金や借金など、無理をしてまで払っていくものでも無いと思いますよ。

地震という現象は、生命全体の波動を上げるためのバランス調整である。
不自然に傾けば傾くほど、自然に戻ろうとする。

つまり【地震の振れ幅】は大きくなる。

不自然に傾いた社会をリセットするのは、
地震でなく、一人一人の自立でありますように❗