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世の中は1秒単位で動いている

どうもこんばんは。最近夜まで仕事しちゃう藤井です。

僕にとってハイシーズンになってきましたね。

今日は朝から免許更新をしに二俣川にある免許センターへ

証紙の支払いが電子決済でないことに怒りを覚えつつ

久しぶりの講習という名の授業である。

子供にも授業は楽しんで受けなさいって言っているのでいよいよ親としてお手並み拝見と言ったところ


結果、少し退屈なんだよね。講師の先生が中田先生だったらなーと思いながらも

教習所も百戦錬磨なんだよね。

この教習所の授業スタイルは学べることが多く

先生のスキルに関わらず、一定のわかりやすさ提供するために教材とパワポ、授業構成に盛り込んでいるのだ。

授業内で起こる様々なケースに対して、最初の注意事項の説明でかなりの伏線を貼る

22分間は動画を見てもらいその後、アンケートに答えてもらう。

休憩挟んで、ひたすら交通事故が起こりやすい時間帯や場所などの状況分析を説明し、その後はケーススタディを何個か

最後に免許をもらうという流れだ。

人のセンスやミスを改善しようとするのではなく、誰でもできるような構造に改良していくというすごく科学的なアプローチを感じた。

僕も改めて確認できてよかったと思っている

ケーススタディの中で、交差点の手前の止まれを一時停止し左右を確認。

今一度一時停止をし再度左右を確認してから直進しましょうというものがあった。

それを帰りの車で意識しながら実践。

一時停止しながら左右確認。少し前へ進んで車を停止し左右を確認したところ左側から自転車が現れたのだ。

1回目と2回目の左右確認はわずか10秒もないであろう

数秒も経たないうちに状況が変わるということだ。

こんなこと運転に関わらず世の中でもたくさん起きてるってことがこの意識しながらの2段階停止からの左右確認の実践でほぼ証明されているわけだ。

アカペラに置き換えると、アカペラ人口が星の数ほどいるわけで、誰かがどこかで秒単位で動き、秒単位で状況を変えててもおかしくない。

このそれぞれの人の動きを僕は日々察知しながら動いているわけだ。

にしてもアカペラは動きが遅いと体感的には僕は感じている

3年前の流行りが今流行ったり、連絡が遅かったり

全体としてチャンスを逃してるのではないかとおもう。

動きが早いことに越したことはない。

その遅さにしてもかなり課題が山積みで改善すべき点がたくさんある。

いかに早くチャレンジいかに早く人を動かすことができるか

やはり課題はここであろう

そんなことを帰りの運転で考え、その後部屋に閉じこもったのである

50Fesやハルモネアの資料作りに追われる時点で1番動きが遅いのは僕なのだ。

ではまた。


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