パパ32日目 育休の出口を意識した瞬間

パパ32日目。育休の出口を意識した瞬間がありました。

先日、無事ようやく生後1ヶ月を迎え、ホッとしながら我が子の日々の成長を噛み締めているところですが、今日ツイッターで何気なく、「育休最終日を描いたストーリー」のふわふわ系ショート漫画が流れてきました。そこには育休最終日の、翌日から子どもと離れ離れの時間ができることに対する寂しさが綴られていました(ほっこりするストーリーなんですけど)。

あと11ヶ月。あと11ヶ月しかない。

そう私は思いました。11ヶ月後のある日、私はこのストーリーのパパと同じように、「明日からはずっと一緒にはいられないんだよううううう」と涙を浮かべて我が子に語るのでしょうか。

思えば結婚以来常に夫婦で一緒に行動してきました。出産から退院までの期間が二人が一緒にいなかった最長期間だったくらいです。そして赤ちゃんが加わってからも、基本的には二人一緒です。

だから例えばスーパーに一人で行くことですら、以前に比べると少々イレギュラー(別に買い物が不得手だったりはしないんだけれど、全く)。その1時間にも満たない時間を赤ちゃんと(及び妻と)離れ離れで過ごすと、帰宅した時に赤ちゃんが可愛くて仕方なく、抱っこして、くっついていたくなってしまいます。どうしたものやら。

これから少しずつ赤ちゃんは自律性を増し、妻も快復し、夫婦がお互いそれぞれのことを考えたりそれぞれのタスクをこなしたりするタイミングも増えてくるのでしょう。慣れていけるかな。どうでしょうか。

11ヶ月、、、いやー、無理無理!!

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