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2024年3月29日ラマダン18日目

今日もサフールできなかった。
9時半過ぎの巡回バスで最寄り駅まで、そこから近鉄で名古屋まで
名駅東口でのパレスチナ・ガザ虐殺抗議の街宣でスピーチする。今日は他に心配事もあってあっさりとしたスピーチだった。そうね。いつものイエス様の金持ちとラクダのエピソード引いて何かしてくださいというお願いと最後にガザ以外にもイエメンとかアフリカなどでも色々あるので調べてくださいというお願い。
また西口の方に移動して殺人ドローンの輸入に応札した海外商事への短い抗議活動にも参加。

さてその後心配事のエサマン氏がガザの運動から排除する動きの件。
何が起きているかよくわからない。私が彼を知ったのはLGBTs界隈に出入りするようになった2015年くらいのことだが更にその前のことでネットで攻撃されているのだ。彼なりの正義感からだろうが私から見てそんなこと言わなくてもという人の耳に痛いことを言う人なので結構嫌われているのだと思っている。パワハラ的なこともやるし私自身も彼の言動に何回も怒って店に何か月も行かなかったりもあった。だが彼は他の活動家とは違って人を囲い込むようなことはしないのでそれほどの危険人物とは考えていない。活動家には党派活動を優先して大義を疎かにする人が多いような気がする。それよりは彼はましだと思う。逃げたければ店に行ったりしなければ簡単に距離を取れる。まあ若い頃はもっと血気盛んで危ない奴だったのかもしれないが。。。党派に属さないフリーランスで活動のノウハウを持っているので新しく活動を始めようとする人にはありがたい存在でもある。

トラブルの元はどうも彼のマイノリティ属性集団に関する派閥争いのようである。
それでエサマンの査問委員会?に私も出席を希望したらリーダー的なパレスチナ・ガザ問題の学者さんに拒否されたのだ。私がエサマンに近い立場だからのようだ。なぜそこまでするのかの説明も拒否された。エサマンに情報が流れると告発者に危険が及ぶ可能性があるからだそうだがエサマンにも告発内容を説明しないつもりなのだろうか?公平なジャッジが下されることを望むし運営陣からの追放はやむなしとしても一般人としての参加まで禁止するのはやり過ぎだろうと思う。不戦ネットなどその他の参加グループは私よりエサマンとの付き合いは長いだろうしそれほど彼を危険視はしていないと思うのだが。

まあガザ連帯はそれとは関係なく続けるつもりである。

タイトル画像はCanvaのマジック生成「ソ連ボルシェビキ査問委員会」


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